いつもの定番〈朝どりキュウリとトマトのバジルヨーグルト和え〉毎日山盛り採れる野菜は、新鮮さがご馳走。シンプルな物ほど素材の美味しさが引き立つ。
新しい事を始めることで、今までの楽しみを幾つか切り捨ててきた。
もちろん、自分の中では一回休みが、ずっと続いているだけなのだが。
俄然、人を家に招かなくなった。おうちサロン「花の会」は、ほぼ一年休眠状態だ。
家で何かを開催するのは、細々と計り知れない準備がいる。
しかし、人目に晒されなくなった我が家は、素敵からかけ離れた。
毎月行っていたものを、回数を定めず、シーズン毎にでも再開しよう。
功績の方が大きいことは間違いない。
まず掃除が行き届く。断捨離が出来る。菜園の野菜も出番を待っている!
手料理をお出しするなら、得意の玄米ご飯と自然食料理教室もやってみよう!
新しいことをやれば、メンバーの皆さんも楽しみが増す。
ここでの花の会は会員制です。たまにゲストを招くこともあります。
栄養たっぷりゴーヤの胡麻和え
《おうちサロン趣味編》
考えるのは簡単だが、いよいよ実践です。
時期はお盆休みが終わった頃に、状況伺いのメールかハガキを送る。
日程はこちら主導で候補日を幾つか上げて調整する。
「花の会復活祭」に、自然食手料理を一つ伝授し、試食会もある旨書き添える。
作り慣れたものを試作し、家族の評価も参考にする。お盆休みに来るかもしれない息子に決めてもらおう。
ああ、楽しみだな、という程度から始めましょう。最初は、友達やサークルが一緒の方をお誘いするのがいいかも知れません。
家での開催は、最初の人数は三~四人までがよいでしょう。家族と同じくらいなら扱い慣れているし、台所に入れる人数も限界があるので、まずは対面式でスタート。
食事は、気取らなくてもよいので、季節を感じさせるデザートまで用意します。
得意料理が、テーブルコーディネートやあしらった花で、普段より格段美味しそうに見えますよ。
テラスで食事もいいかもしれません。
たわいもない語らい、日常から離れた場所、それだけで訪れた人たちもきっとのんびりしてくれるはず。
最後に、家人の夕食は、一品だけ取り置きしましょう。とても夕食の支度など出来る余裕なしです。
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