外資系OLの香港生活

趣味に関するあれこれや、香港での海外生活ならではのことを書いてみたいと思います。

無償の愛

2019-08-14 | 潜在意識

 

先日、両親の無償の愛を感じることがありました。

小さいときに両親が共働きで寂しい思いをした私はとかく「両親は仕事やお金の方が大事なのだろう」といい年をして、卑屈になりがちでした。

こんな寂しい思いをしているのは、この両親に育ったせいだ、なんて思いっきり被害者意識を持っていた時期もあります。今でもどこかでそうした子供な自分がいるかもしれません。

でも、これから新しい生活を始める私に、両親は惜しみない援助をしてくれました。本当はもっとそばに置いておきたいかもしれません。でも、何も言いません。

私のことは全て私に決めさせる、そういう自由を私の人生に与えて続けてくれる両親です。

 

私は、とかく家が裕福でなかったことや、両親が会社で働いた経験がないことを残念に思ったり、ときにはうまくいかない自分の人生の責任をそのせいにしたりしていました。

ものすごく甘えていました。これからは自分の人生にもっと責任を取っていきたいです。

 

そして、会うたびに年老いていく両親を見るのはとても切ないです。海外に住むことを選んだことを後悔して、日本に帰ってきたいと思ったりもします。

願うことは、家族みんなが健康で長生きできること。

そしてそのために、私は行動していきます。

 

 


外資系金融機関で生き残る技術

2019-08-07 | 潜在意識

 

こんにちは、ももちです。

ももちは、生き馬の目を抜く?と言われている外資系金融機関で20年近く働いています。

今のところ、クビになったことはありません。

2000年のITバブル崩壊も2008年のリーマンショックも生きのびました。

このことについて、今日は少しだけ考えをシェアしてみたいと思います。

 

なぜ、生き残ることができたのか?

ももちの場合は、答えは3つあります。

①とにかく生き残りたいとクビにならないことにフォーカスしていた。選択肢がある時はローリスクローリターンを狙った。

②したがって、部署移動なんかを勧められた時は進んで新しい仕事に移った。

③運が良かった。

まず①は、とにかく心底クビになることに怯えていました。なので上司に気を使い、同僚に気を使い、もちろんお客様にも気を使いました。

そして年収やボーナスの査定の時にも大きなことを望まず、したがって周りに比べればお給料の伸び幅も低く、それでもとにかく扱いやすい社員、部下であることに努めました。

そして、②は①と同じ理由ですが、とにかく移動先の方がクビになるリスクが低い、そして求められる人材になろうと頑張りました。

最後に、③運も実力のうち。その時その時で、求められる仕事ができること、スキルがあること、良い上司に恵まれることは、運もあります。どんなに優秀な方でもクビになるケースもこの20年のうちで見てきました。

 

余談ですが、私の人生はだいたい4年くらいのサイクルで回っています。最初の東京勤務が4年、最初の海外赴任が3年、東京に帰ってきてからが4年、東京で毛色の違う部署に移って4年、次の海外赴任になって4年、海外で別の部署に移って今に至ります。

プロになるまでには1万時間を要すると言われますが、年間の会社にいる時間を計算すると3〜4年で1万時間になります。

そう考えると、無意識に違う仕事を始めようと潜在意識が動くのかもしれません。

 

 

 


フォトリーディング

2019-08-05 | 潜在意識

 

こんにちは。ももちです。

先週はフォトリーディングの継続講座を、受講してきました。

私たちの潜在意識には無限の可能性があって、私たちは目的次第でそれをどんなふうにも活用できるというメッセージを受け取りました。

そして、講座の最後の最後で、「私の才能って何でしょうか?」と講師にお伺いを立てました。

 

「ももちは、繊細さと優しさに溢れていて、ゆったりした雰囲気で、その中に論理や数字に裏付けされた揺るぎない安定感がある」と言ったお言葉を頂きました。

これを活かせる仕事はおそらく今やってる金融じゃない。。

 

そして「私のライフワークは何ですか?」という質問を自分に投げかけた後に描いた絵には、それを象徴するような植物たくさんの芝生の絵が出てきました。

ハーブとか、エッセンシャルオイルが関連しているのでしょうか?

もふもふうさぎや、赤いバケツ、黄色いシャベル、草木にお水をあげるじょうろなんかも出てきました。この問いはゆっくり自分の中で答え合わせをしていこうと思います。

 

速読がメインですが、あくまで能力開発を中心とした講座に参加できて、自分がどうしたら自分を幸せに、そして社会にも貢献できるのかについて可能性を感じる時間でした。

 


ものを減らす生き方

2018-09-26 | 潜在意識
最近、とっても物を減らしたい気持ちが高まりました。

40代に入り、これからはいかに増やしていくかよりも減らしていける生活、身軽になる生活を心がけたいと思うようになりました。

直近で手放したもの:
ゴルフセット(社交や、男性と知り合うきっかけになればと8年以上前に購入、2回しか使わなかったのに高かったので今まで手放せませんでした)
圧力鍋(ルクルーゼもすでに持っており、しばらくこれを使って料理が必要ない生活でした)
洗濯もの干し
小さなテーブル
100円ショップで買った調理器具で使わないもの
1つ前のノートパソコン
1つ前のアイフォンとアイパッド
サイズの合わなくなったり、古くなった洋服

雑貨関係は、知り合いのヘルパーさんにあげたりチャリティーショップに出しました。
古い洋服は、リサイクル用の近所のドレスバンク(古い洋服を入れるボックスがあります)
ゴルフセットやテーブルはgeoexpat やasia expat といったオンライン上の掲示板に売りますという掲示をすると、買い手がだいたい見つかります。

まだこれから減らしたいもの:
マッサージベッド
ノイズキャンセラ付きヘッドフォン
古くなったピアス

心や体がデトックスを欲しているようです。




あなたの夢を教えてください

2017-10-10 | 潜在意識

現在、受講している引き寄せ系のコースがありまして、もう終盤に差し掛かっているのですが最後の課題で身近な人に夢を聞くという課題があります。

あなたの夢を教えてくれませんか。

どんな夢を持っているか それを叶えるためにどうしたいか いつからその夢を持っていたかなど また 夢がない と言う人がいたら 子供のころはどんなことを夢見ていたでしょうか?

あくまで課題作成のためですので、もしご自身の夢をシェアしたいという方がいらっしゃれば直接メッセージをお待ちしております。