モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

これからの問題

2007-09-02 23:42:46 | 雑文
DirectXへのコンバート基礎実験はほぼ完了。
①モデリング
②テクスチャ
③Boneアニメーション。
少なくともこの三つが正しく出力が可能ならばゲームに必要なデータの最低限は揃える事が出来る。
今度はこれから先なにをする必要があるかというと、
①モーフアニメーション
②テクスチャアニメーション
③IKやプラグインで作ったモーションの焼き付け
④負荷実験

①.②は表現のバリエーションを持たせるのにとても重要
③はモーション作成上でのさまざまな制約を取り払うために重要
そして④が恐らく一番重要になるのではないかと思われるのだけど、実際のゲームとして動かすに当たって、何ポリゴンぐらいまでのオブジェクトであればスムーズに動くのか、それを調べておかないと、くそ重くて処理落ちするゲームになってしまう。これを調べる必要が歩けど、これはプログラム班の表示実験が終わってからになる。表示させるプログラムのプロト版の完成が待たれる。

勝者と敗者

2007-09-02 03:23:30 | 雑文
「The Big Difference between Winner and Loser」という記事から。

1
 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
 敗者は「私のせいではない」と言う。
2
 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
 敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
3
 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
 敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
4
 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
 敗者は問題の周りをグルグル回る。
5
 勝者は償いによって謝意を示す。
 敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
6
 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
 敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
7
 勝者は「自分はまだまだです」と言う。
 敗者は自分より劣るものを見下す。
8
 勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
 敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
9
 勝者は職務に誇りを持っている。
 敗者は「雇われているだけです」と言う。
10
 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
 敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。

6つの項目で敗者思考でした。
まだまだだね。