モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

DirectXに意地を張る男

2007-09-11 23:33:34 | DirectXの研究
学校で散々落ちまくってたエクスポート。
もしかしたら、家の環境でやったら案外すんなり出来るかもという淡い期待を持って、家で試してみる…。
ハイ、落ちました。
学校と全く同じ症状。
がっかりしたようなホッとしたような。
手のメッシュを除外して出力してみると、問題なく出力できます。
手が原因なのはわかったが、まだ理由がつかめず。
今日はこの理由を解明してから寝る事にしようと思う。

久々に

2007-09-11 09:31:01 | 雑文
今日の目標
①VGを正しく表示させる
②RX-79Gを正しく表示させる
③ゲームを見据えた上で最適化された骨のリファレンスを作る。
④連ザで1勝
⑤グフを使う
⑥中距離でCをとる(誰か一緒に出撃しようぜ、中距離でよければ(笑))

テクスチャの闇

2007-09-11 08:01:10 | DirectXの研究
何とか出かけるまでに問題解決した。
まだ何が悪かったのかまではわからないけど、結局目のテクスチャが原因でPSD形式で2のべき乗じゃなかったのをTGA形式の2のべき乗にしたらあっさり出力された。
ファイル形式が悪かったのか、画像サイズが悪かったのか…。

もうそろそろ専用カテゴリーが必要?

2007-09-11 01:10:40 | DirectXの研究
だいぶん犯人が特定できてきた。
まず100%黒なのはモーフマップ。
エクスポートするメッシュにモーフマップが付いていると100%エラー表示される。
モーフをとったらヴァンパイアガール(以下VG)は正しく出力できるようになった。1つのBoneに対してのSkinの数はあまり制限がない模様。エクスポーターにそれに関するオプションがある。恐らく数を下げればデータサイズが小さくなるのだと思う。要検証。
とりあえずVGで1つのBoneに対して2つのSkinが正しく変形できる事が確認できた。次は陸ガンで出ていた同じ現象が何なのかを特定する必要がある。陸ガンの場合モーフマップは使っていないので他にもまだ犯人がいることになる。
恐らくはデータの保持の仕方が似ている、UVマップが怪しい。
陸ガンの場合はUVが付いていないジオメトリがあるので、まずは全ジオメトリに対してUVをつけるところから始めてみようと思う。


ただしこれはあくまでも、DirectXSDK(Aug2007)付属のビュワーでの話。
今日Tk原君に見せてもらった、F3D班のプログラム?上の表示では下半身歩きの腰部分はエラー変形をしていた。今日出来たデータが明日プログラム?上からどんな風に表示されるのかがすごく楽しみ。

実機に対する再現度

LWレイアウト<<LW付属のDXビュワー<<SDK付属のビュワー<<実機

って感じ。
ちなみにSDK付属のビュワーが環境によってテクスチャが表示されたりされなかったりって、まえはドライバーのせいかなとか思ってたんだけど、もしかしたらグラフィックボード自体のせいなのかな?
DirectX8っていつ頃のグラフィックボードから実装されてんだろう?
結構昔の技術のような気もしなくもないけど…。