だいぶん犯人が特定できてきた。
まず100%黒なのはモーフマップ。
エクスポートするメッシュにモーフマップが付いていると100%エラー表示される。
モーフをとったらヴァンパイアガール(以下VG)は正しく出力できるようになった。1つのBoneに対してのSkinの数はあまり制限がない模様。エクスポーターにそれに関するオプションがある。恐らく数を下げればデータサイズが小さくなるのだと思う。要検証。
とりあえずVGで1つのBoneに対して2つのSkinが正しく変形できる事が確認できた。次は陸ガンで出ていた同じ現象が何なのかを特定する必要がある。陸ガンの場合モーフマップは使っていないので他にもまだ犯人がいることになる。
恐らくはデータの保持の仕方が似ている、UVマップが怪しい。
陸ガンの場合はUVが付いていないジオメトリがあるので、まずは全ジオメトリに対してUVをつけるところから始めてみようと思う。
ただしこれはあくまでも、DirectXSDK(Aug2007)付属のビュワーでの話。
今日Tk原君に見せてもらった、F3D班のプログラム?上の表示では下半身歩きの腰部分はエラー変形をしていた。今日出来たデータが明日プログラム?上からどんな風に表示されるのかがすごく楽しみ。
実機に対する再現度
LWレイアウト<<LW付属のDXビュワー<<SDK付属のビュワー<<実機
って感じ。
ちなみにSDK付属のビュワーが環境によってテクスチャが表示されたりされなかったりって、まえはドライバーのせいかなとか思ってたんだけど、もしかしたらグラフィックボード自体のせいなのかな?
DirectX8っていつ頃のグラフィックボードから実装されてんだろう?
結構昔の技術のような気もしなくもないけど…。