忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

利け者と切れ者。ときどきキレ者

2009年05月12日 | 過去記事
■2009/05/11 (月) 利け者と切れ者。ときどきキレ者。1 あまり聞かない言葉で「利け者」というのがある。うっかり聞くと「褒め言葉」と受け取ってしまいそうだ。「キミ、なかなか、この会社では利け者だねぇ~~♪」とか言われると、いやぁ、そんなことは、えへへ♪となるかもしれない。 意味は「手腕があって幅が利く」ということらしい。つまり、無理が通るとか顔が利くとか、とりわけ「影響力」のような . . . 本文を読む