吉田茂が愛飲したウィスキーは「オールド・パー」だそうだ。このブレンデッド・ウィスキーにはモデルがあって、それは「トーマス・パー」という人らしい。トーマス・パーは妖怪のような寿命で、なんと152歳で死んだとされる(イギリス史上最高齢)。さらに80歳の時に結婚。それも初婚であるというから、晩婚もたいがいにしろと驚くのはまだ早い。
トーマス・パー105歳の時、なんと、不倫がバレる(笑)。122歳の時に . . . 本文を読む
「打ち首じゃぁぁぁ!!!ぁぁああああ!!」
最近、我が家のリビングから漏れ聞こえる声である。声の主はもちろん、我が妻だ。
「打ち首じゃぁぁぁ!!!ぁぁああああ!!」
りーちゃんがテーブルの上に乗る(普段は乗れない“ふり”をしている)。むーちゃんがサカリだから、りーちゃんを追いかけ回す(彼女いない歴5年と少し)。そのたびに、
「打ち首じゃぁぁぁ!!!ぁぁああああ!!」
という叫び声がする。 . . . 本文を読む
ガチコメタンクの車高は18.5メートル。「高さ制限2メートル」の駐車場などにスッと入れるのだが、それでも慣れるまでは怖かった。背の高い人が鴨居で頭をぶつけるようなもので、ぶつかったら車の天井がめくれるのではないかと、怖々とゆっくり入ったりしたものだ。いや、正直に言うと、今でも少し怖い。
まあ、なんでも「慣れ」というものは怖いもので、運転の仕方なども慣れてくるとだらしない姿勢でしてしまうものだ。我 . . . 本文を読む
もう、なんというか「払い過ぎた金利が戻ってくることもあります」とかでお困りの消費者金融対象の「受け取った金利がまた取られた、そんな消費者金融の強い味方です。まずはご相談ください!」という商売でも始める弁護士はいないのかと思う今日この頃、御利用は計画的にの前に、計画的な奴はサラ金に世話になることも少ないだろうと思う。ンなもん、遊びに行く金を借りる時点で無計画の無能だと知れている。
いずれにしても、 . . . 本文を読む
大阪府吹田市にある「万博公園」には巨大な滑り台があったと記憶しているのだが、幼少の頃の私は母と叔母に交代で滑らされて吐いた記憶と共に、確か赤色だったと思われる「石の滑り台」を覚えているのであった。たぶん、3~4歳くらいじゃなかろうか。
そんな私が生まれる1年前の1970年3月14日から、その大阪府吹田市で日本万国博覧会というものが行われたらしい。いわゆる「大阪万博」である。こんにちは。
20世 . . . 本文を読む
久しぶりに頭にきた。もう、なぜか急に獅子舞が出てきたと思ったら、中から上半身裸の私が白のブリーフを履いて飛び出し、目にはサングラス、髪形はポマードで横わけ、腹の上に「アスファルト臭い」とマジックで書いた状態で、今、布施で流行っているショットバーぜんぶしね!と叫ぶ様を想像してもらいたい。とか言いながら、焼肉屋のチェーン店を展開(撤回ではない)させて儲けている様を思い浮かべてほしい。ちゃー♪
今日 . . . 本文を読む
一応、これでも日本国の首相なわけだから、あまり外国から馬鹿にされるのはいい気分ではないのだが、日本でこれほどまで日本人から馬鹿にされる日本人は、最近で言うと「亀田と鳩山」くらいであろうか。普天間問題もそうだが、選挙前に票が欲しくて言ったことが、ぜんぶ、自分たちに降りかかってくるわけだから、なんともまあ、因果応報、自身の言動が後の自身を封じ込めるという因果は亀田親子も同じではある。
さて、人のふり . . . 本文を読む
「食品衛生責任者」の講習でのことだ。前日は山田バーだから一睡もせずに朝の9時から受け付けに並んだ。ざっと100人はいたと思う。でも、ようやく始まった講習には睡魔が200体ほどいたようで、受講者はあちらこちらで舟を漕ぎ始めている。私は前職からも、こういう講習を受ける機会に恵まれていたが、これがまた意外に寝ないのである。もちろん、今回も9700円を支払っているから、寝てたまるかという気持ちがある。この . . . 本文を読む
ほんと、久しぶりに妻と映画デートした。観たのは「第9地区」と「シャッターアイランド」だ。「あいりん地区がシャッター通り」ではない。「はぶて師匠」をなぜだか「将棋のプロ」だと認識していた妻は「どっちも長くて退屈だった」と最悪の評価だった。妻はエイリアンよりもディカプリオよりも、店員さんの目を盗んで持ち込んだ駄菓子に夢中なのである。途中、何度も「飴玉専用財布」を開けたり閉めたりしていた。
「ネズミの . . . 本文を読む
詳細は失念したが、しばらく前、何気なくテレビを見ていると「定年後のお父さんたち」が集って勉強会を開いたり、ボランティア活動したりする団体を紹介していた。「今までの経験を埋もれさせるのはもったいない」ということで、様々な活動を通して社会に貢献するのだと頑張るお父さんたちを好意的に報道していた。他にも70や80の老人を引っ張り出しては「元気ですね」とか「すごいですね」などと囃し立て、長年の経験や知恵な . . . 本文を読む
我が友愛脱税総理の「鳩カフェ」というサイトがある。みてみると、先ず、友愛総理の信じられないセンスのシャツが目に入るが、それはどんなシャツを着ようが脱税総理の自由、日本には「シャツを選ぶ自由」があるわけだから問題ないが、やはり、総理大臣なのに税金をちょろまかすほどの人は選ぶシャツの柄もとらすとみである。また、なんでも第2回目の「リアル鳩カフェ」を行ったとも書いてある。「やきそば」を焼いて振舞ったらし . . . 本文を読む
トーマス・エジソンに日本人助手がいたと知らない人でも「電話を発明した人は?」と聞けばエジソンとか、グラハムベルとか言う。考え事をしていたエジソンが妻に向かって「君はだれだったかな?」と言って妻から怒られた話を知らなくても「蓄音器」と聞けばエジソン!とかなる。湯川秀樹の名は知っていても、いや、もういっちょ、日本人初のノーベル賞受賞者だとは知っていても、じゃ、なんでノーベル賞もらったのか?を知らない . . . 本文を読む
お客さんの話を聞いていると、やはり「ゴルフ」の話が多かったりする。ちなみに、私はゴルフをしたことはない。サラリーマン時代から誘われることも少なくなかったし、社のコンペなども開催されていたようだし、いわゆる「接待ゴルフ」という言葉があるように、およそ社会人としてのコミュニケーションツールとして常識だと言われたこともあるのだが、私はずっと断り続けてきた。すると、誰からも誘われなくなったから、余計にゴル . . . 本文を読む