今年もいろいろありましたw
ほんっと、いろいろありましたww
来年もお世話になります。宜しくお願いいたします。
久代千代太郎 . . . 本文を読む
私の好きな作家さんで「曽野綾子」という人がいる。あるとき、曽野さんと娘さんが歩行者天国を歩いていたら、道端で高知県のイベントをやっていた。そこでは「高知県特産トマト」を配っていたらしい。娘さんがひとつもらったという。そして、もし、その娘さんが「おかあさん、なんか、得しちゃったね♪」と言えば、横っ面を張り倒して叱り飛ばす必要があったと、著書「本物の大人になるヒント」に書いていた。私は非常に共感した。 . . . 本文を読む
メッセンジャー黒田がガールズバーで暴れて捕まったことはどうでもいいとして、その原因とされる「ぼったくりバー」の「ぼったくり」とは河内弁である。意味は「ぼったくりバー」と同じく、「不当な料金を取る」こととなる。河内弁とはつまり、なんというか、大阪弁をさらに「どぎつく」した感じの、いわば、全部がスラングである(笑)。
私も子供のころは河内弁が入り混じった大阪弁だった。おそらく、祖父がそうだったのだろ . . . 本文を読む
なんか男子高校生が、女子高生に「ヤラせろ」と民主党みたいなことを言って断られたら、石で殴って逃げたとか。かわいそうに、女の子は左の頬を骨折したらしいじゃないか。民主党に「一回ヤラせて♪」と言われて、つい魔がさしてヤラせてみた日本国民も、今更イヤだと言っても「剛腕」とやらに石で殴られるだろう。となれば、顔面骨折どころではない「痛み」を伴う致命傷を喰らうことになる。しかし、死んでしまうくらいなら、殴ら . . . 本文を読む
アレは「足場」というらしいのだが――――
ビルに沿って鉄筋とか木材で組まれているアレのことだ。ビルの高さにまで組み上げ、その中に「鳶職」と呼ばれる職人さんが動き回って仕事をしている。見かけると、しばらく見てしまうほどスリリングである。私ならば「そこにいる」だけでも震えあがりそうだが、職人さんらはビルの5階以上の高さでも、ひょいひょいと動き回り「足場」が揺れても怖くなさそうだ。どころか、でかい板を . . . 本文を読む
12月20日の結婚記念日が終わると、すぐにクリスマスがやってくるというわけだ。そして、年末から正月へと移行する。イベント盛りだくさん。金もないのに金を使う機会ばかり増えて困るのであるが、今年の結婚記念日は三重県の「なばなの里」に1泊2日で行ってきた。花を見てイルミネーションを見て、エビやらカニやら、妻の好きなものばかり喰って露天風呂に入るわけだが、これがまた、なかなか楽しい。妻は2日連続でアロマエ . . . 本文を読む
天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。
いつまでもお健やかに。
天長節 作詞 黒川真頼 作曲 奥 好義
今日の吉(よ)き日は 大君(おおきみ)の
うまれ給(たま)いし 吉(よ)き日なり
今日の吉(よ)き日は 御光(みひかり)の
さし出給(たま)いし 吉(よ)き日なり
ひかり遍(あまね)き 君が代を
祝え諸人(もろびと) もろともに
恵み遍(あまね)き 君が代を
祝え諸人( . . . 本文を読む
最近、ちょっと時間ができたので(泣)、妻ともくだらん話をする。我ら夫婦の会話で、以前からヒートアップする話題ではこんなのがある。それは「どういう死に方が嫌か」そして、「それは前世でそういう死に方をしたからである」という話だ。ちなみに私は「なんか狭くて深い穴の中に、頭から突っ込まれて放置されて死ぬ」というのが「嫌な死に方ベスト1」だ。・・・ん?・・・ちょっとマテ。こういうのを書くと、万が一、恨まれて . . . 本文を読む
マーケティングコンサルタントの「西川りゅうじん」氏という人が、産経新聞で自分の「ある中」を告白している。そのコラムを読んだ私も、これは是非とも「ある中」を目指して頑張ってみようかという気にさせられた。だって「ある中」になれば良い事尽くめである。
おっと、
「ある中」とは「アル中」のことではない。なんでも「歩く中毒」らしい。なんとも良い感じのネーミングだが、ま、言葉狩りされるまでもう少しか(笑 . . . 本文を読む
妻が年末のことについてなんやかんやと。
娘を嫁に出してから2年が過ぎた。そういえば、去年の初詣は我ら家族とトカゲで行った。二人目の孫はまだみたいなので、今年も同じメンバーかと思ったら、だ。
娘は大晦日から「旦那の実家(トカゲの巣)」に挨拶に行くという。ま、それも常識なのだが、やはり、ちょっとムカつく。ムカつくけれども、そこはもう、私も38歳。大人である。「・・・ま、そらそうだな」と大人ぶるほ . . . 本文を読む
クリントン元大統領がセクハラで訴えられたり、88年の流行語にもなった「不適切な関係」を認めたりしたときの支持率は60%を超えていた。「お国柄の違い」もあろうが、自分の周りに居る美人をモノにもできない男はなにもできないということか。それとも、アメリカ人に「浮気は悪いこと」という概念がないのかは知らないが、それでもマスコミはこんな醜聞が大好きで、連日、大統領の「不適切な関係」を叩いた。クリントンは、 . . . 本文を読む
今日は「ファイナルファンタジー13」の発売日らしい。この鳩山不況の中600万本売るとか。若干、広くなった私の部屋の隣の部屋で、いま、倅がやっている。ゲームばっかりしてないで、ちゃんと勉強もしなさいと言いたいところだが、前回の期末テストがALL100点満点ということで、なんというか、民主党とは違って結果を出されたら親として何も言えない。どうぞ、発売日にハマってください。ジュースやお菓子はどうですか? . . . 本文を読む
安倍さんは「空気が読めない」と叩かれ、麻生さんは「漢字が読めない」と叩かれた。今度は政府与党の幹事長が「憲法を読めない」と、もっと叩かれるべきだ。KYだし。
日本のマスコミに睨みを利かせ、テレビカメラの向こうの日本国民の視線など歯牙にもかけず、前代未聞の逆切れ会見をした「大物幹事長」は、共産党の志位委員長にまで「小沢さんこそ憲法をよく読んだほうが良い」と馬鹿にされた。また、記者に対して「(3 . . . 本文を読む
「華夷弁別」という言葉をみると、どうしても「大中華思想」とダブってくる。でも、本来の意味はそんなグロいものではなくて「外にばかり気をとられるのではなくて、今、自分がいる場所で励んでいたら、そこが中心になる」ということらしい。少し違うと思うが「隣の芝は青く見える」とか「隣の畑は肥えて見える」を戒める感もある。余所を見て羨ましいとか思うのではなく、そこで頑張って「その場所」こそを羨ましいと思わせろとい . . . 本文を読む
社長マンと話していると、決して今、「それどころではない」はずなのだが、よほど話すことがないのか、呑気に「北朝鮮のデノミ」がどうしたこうしたと言い出した。
この人と政治や歴史、社会や経済について話し合うことは無駄極まりないので、付き合う気分でもなかった私は愛想なく「はぁ・・」と返すだけだったのだが、それが悪かったようで、久しぶりに「嬉しそうな見下した目つき」になった。要するに「デノミ」という言葉が . . . 本文を読む