忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

枝野官房長官の「尖閣自衛権」発言には驚いた 攻めてきたら戦うと言わんばかりの態度は人命軽視だ

2011年08月14日 | 過去記事
枝野官房長官の「尖閣自衛権」発言には驚いた 攻めてきたら戦うと言わんばかりの態度は人命軽視だ (琉球新報) <終戦記念日を前に枝野幸男官房長官の口から驚くべき言葉が飛び出した。10日の参院沖縄北方特別委員会で「(尖閣諸島に)他国が侵略してきたら、 あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を行使し、これを排除する」と述べたのである。漁船衝突事件などを起こした中国が念頭にあるのは間違いない。  憲法9条は . . . 本文を読む