忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

菅降ろしが公然化 両院議員総会求め署名活動 仙谷氏周辺にも動き

2011年04月27日 | 過去記事
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110427/stt11042700460000-n3.htm
<菅降ろしが公然化 両院議員総会求め署名活動 仙谷氏周辺にも動き>

<小沢一郎元代表はこうした事情を見越しており、首相を退陣させるには衆院で内閣不信任案を可決するしかないと踏む。それでも山岡氏らの動きを黙認するのは、このような動きを通じて党内の不満が熟成されることが、不信任案に同調する潮流を生み出すと考えているからだといわれる。
 
小沢氏周辺は約50人が集団離党し、内閣不信任案の共同提出者になることも検討する。ただ、可決にはさらに約30人の造反が必要となり、他のグループとの連携は不可欠となる。
 
「菅降ろし」は非小沢系にも広がっている。仙谷氏に近い吉良州司、長島昭久両衆院議員は25日夜、保守系勉強会「国益を考える会」を開いた。出席議員からは執行部批判が続出し、首相を「卑(ひ)怯(きょう)者」となじる声も上がった。吉良氏は「ポスト菅」について、こう切り出した。
 
あえて言えば私は仙谷さんがいい。少なくとも保守の要素がある人だ…」>






 冗談はマニフェストだけで十分だろう。

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