八文字学園・学生支援センター

学生支援センターでは「学費準備」の面から様々なサポートを展開しています。

奨学金予約採用②(申請時期)

2023年05月30日 | 学生支援センター
高校3年生のみなさんが直面する奨学金の予約採用申請。

②回目は、申請時期についてのご紹介です。

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日本学生支援機構のホームページをのぞいてみると、生徒等申込期間として、次の4回が記されています。
【第1回】4/21(金)~5/31(水)
【第2回】6/1(木)~6/30(金)
【第3回】7/1(土)~7/31(月)
【予備回】10/6(金)~10/20(金)

ただ、実際は...

高校の方で、上記の範囲の中で、締切日を設定している傾向があります。

全ての回で募集している高校もあれば、「6/30(金)の入力に間に合うように●●までに下書きを提出してください」と期限を区切っている高校もあるようです。

なので、より確実に奨学金申請するためには、締切日をしっかりと把握することが大切になります!!!!!

まぁ、なんとかなるかぁ...ではなく、不備なく下書きを完成させるためには、余裕を持って準備を進めることが大切です(締切日の1週間前には提出できるように動いてみることをお勧めします)



奨学金予約採用①(申請資料の受取)

2023年05月30日 | 学生支援センター
長ーーく時間が空いてしまいました(汗

2022年度末から続く忙しさが、ようやくひと段落ついたのでBlogをのぞいてみると、全く更新していないにも関わらず、100件以上のアクセス^^

間もなく、日本学生支援機構の予約採用の第1回の申請〆切になる時期ではありますが、このBlogの中で、予約採用の申請のポイントを、しばらくの間、ご紹介していきたいと思いますm(..)m

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第①回目は、申請資料の受取についてです。

予約採用の場合、在籍する高校にて申請資料を受け取ります(通信制高校在籍の方はキャンパス内の先生に相談してみてください)


上の画像の左側の封筒内に、右側のような冊子が入っています。

上の3つ(早わかりガイド・給付奨学金案内・貸与奨学金案内)を読んだうえで、申し込みのてびきを使って、まずは下書きを仕上げることになります。

公的な文書なので、正直、文字量がとても多い(苦笑

それでも、これをクリアすることで、学費が工面できる訳ですから、しっかりと読んでみてくださいね(^_-)-☆