6/21(水)のBlogでお伝えしたとおり、日本学生支援機構から奨学生が届いたのと連動して、返還誓約書への記入が必要になります。
今回は記入の際の注意点をまとめたいと思います。
・・・・・
次の学内説明会で配布予定の資料を見てください。
画像内の④の指示のとおり、月賦返還 or 併用返還を選択します(ここの記入を忘れてくる人が多いです)
月賦返還は、最初から最後まで定額(原則)で返還する方式で、併用返還は、ボーナス併用型になります。
どちらが?という問いには...
どんな給料体系の会社に就職するかが見通せないし、特に若いうちは、それほど多くのボーナスがいただける訳ではない。
また、女性は、出産等で仕事から離れたときに、ボーナス分の支払いに困る可能性が高い(また男女問わず転職や離職時の大きな負担はたいへんになるはず)
リスクを背負わないのであれば月賦返還...ということになるけど、ご家族でよく相談して決定するように!!と説明しています。
・・・・・
返還誓約書の右半分の説明に移ります。
説明会資料は、人的保証をサンプルにしているんだけど、連帯保証人・保証人とも、それぞれ当人の自署が必要になります(誰かの代筆はNGです)
また、実印の押印が必要になるので、
連帯保証人については、自宅にいる保護者様に署名・押印していただくので大きな手間はかからないと思いますが、
保証人については、その方に直接お願いしなくてはならないので、特に遠く離れた方については、直接訪問する or 郵送でやり取りする必要が生じます(川上の長女の時は、保証人が横浜の方だったので郵送で手配しました)
実家を離れて一人暮らししている学生は、連帯保証人・保証人とも、何らかの動きが必要になってくるので、締切日に間に合うように、計画的に動くことが必要になってきますね。
・・・・・
機関保証の場合、上の画像の「連帯保証人」の部分が「本人以外の連絡先」となっていますので、返還誓約書に印字された方の署名だけでOKです。
・・・・・
最後に、右下の「添付書類」というところを見てください。
人的保証の場合、原則として必要になるのが、①連帯保証人の印鑑登録証明書 ②連帯保証人の週に関する証明書 ③保証人の印鑑登録証明書 の3点になります(特例的にそれ以外の提出物を求められる場合もあります)
マイナンバーを持っている人であれば、コンビニでも印鑑登録証明書を受け取ることができますが、状況によっては、市町村役場での手続きが必要になりますので、連帯保証人・保証人に状況を確認し、締切日に間に合うように手配を進めることになります。
・・・・・
機関保証の場合、別途配布される「保証依頼書・保証料支払依頼書」に必要事項を記入するだけになります(奨学生本人のみの記入)
ここでの注意点はただ1つ
日付の欄には、返還誓約書に記載された期日(PC等での入力日)を記入することになっています(保証依頼書・保証料支払依頼書に記入するその日を記入する学生が多いのでご注意を)
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上記のほか、誤記入をしてしまった場合の注意点等も説明会では話す予定になってますので、しっかりと聞いて、締切日に合わせた手続きをお願いしますm(..)m
今回は記入の際の注意点をまとめたいと思います。
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次の学内説明会で配布予定の資料を見てください。
画像内の④の指示のとおり、月賦返還 or 併用返還を選択します(ここの記入を忘れてくる人が多いです)
月賦返還は、最初から最後まで定額(原則)で返還する方式で、併用返還は、ボーナス併用型になります。
どちらが?という問いには...
どんな給料体系の会社に就職するかが見通せないし、特に若いうちは、それほど多くのボーナスがいただける訳ではない。
また、女性は、出産等で仕事から離れたときに、ボーナス分の支払いに困る可能性が高い(また男女問わず転職や離職時の大きな負担はたいへんになるはず)
リスクを背負わないのであれば月賦返還...ということになるけど、ご家族でよく相談して決定するように!!と説明しています。
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返還誓約書の右半分の説明に移ります。
説明会資料は、人的保証をサンプルにしているんだけど、連帯保証人・保証人とも、それぞれ当人の自署が必要になります(誰かの代筆はNGです)
また、実印の押印が必要になるので、
連帯保証人については、自宅にいる保護者様に署名・押印していただくので大きな手間はかからないと思いますが、
保証人については、その方に直接お願いしなくてはならないので、特に遠く離れた方については、直接訪問する or 郵送でやり取りする必要が生じます(川上の長女の時は、保証人が横浜の方だったので郵送で手配しました)
実家を離れて一人暮らししている学生は、連帯保証人・保証人とも、何らかの動きが必要になってくるので、締切日に間に合うように、計画的に動くことが必要になってきますね。
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機関保証の場合、上の画像の「連帯保証人」の部分が「本人以外の連絡先」となっていますので、返還誓約書に印字された方の署名だけでOKです。
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最後に、右下の「添付書類」というところを見てください。
人的保証の場合、原則として必要になるのが、①連帯保証人の印鑑登録証明書 ②連帯保証人の週に関する証明書 ③保証人の印鑑登録証明書 の3点になります(特例的にそれ以外の提出物を求められる場合もあります)
マイナンバーを持っている人であれば、コンビニでも印鑑登録証明書を受け取ることができますが、状況によっては、市町村役場での手続きが必要になりますので、連帯保証人・保証人に状況を確認し、締切日に間に合うように手配を進めることになります。
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機関保証の場合、別途配布される「保証依頼書・保証料支払依頼書」に必要事項を記入するだけになります(奨学生本人のみの記入)
ここでの注意点はただ1つ
日付の欄には、返還誓約書に記載された期日(PC等での入力日)を記入することになっています(保証依頼書・保証料支払依頼書に記入するその日を記入する学生が多いのでご注意を)
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上記のほか、誤記入をしてしまった場合の注意点等も説明会では話す予定になってますので、しっかりと聞いて、締切日に合わせた手続きをお願いしますm(..)m