またしても、1ヶ月ぶりの更新になってしまいました(汗
今回は〈在学生〉に関する内容になります。
進学のための奨学金活用などについては、4・5月に全21回で更新していますので、下記のリンクからご覧ください。
〈高3生〉まとめ(進学費用のマネープラン⑫)
・・・・・
さて、川上は、八文字学園全体の奨学金手続きを担当しているので、4月~6月は、予約採用・在学採用の申請支援に加え、2024年度から始まった「第Ⅳ区分(多子世帯・理工農系)」の申請支援で、約200名の申請書類に目を通していたことになります
採用に関する通知(実際には 奨学生証 や 返還誓約書)が届き出して、ようやく、今年度の申請に関する手続きは終了となりそうです。
・・・・・
ここにきて学生支援センターには、「奨学金の受給をstopしたい」という学生が来室しています。
奨学金は入学から卒業まで受給するもの(2年課程なら24ヶ月分受給)
...って思っている人はいませんか?
奨学金を途中で止める方法 …… あります!!
・・・・・
スカラネット・パーソナル(スカラPS)で、学生自身で申請できるものも数多くありますが、八文字学園では、より確実に手続きを進めること、また、奨学金担当者が状況をしっかり把握できることを目的に、学生支援センターから申請書を発送することで、各種手続きを進めています。
そこで、上記の案件ですが、学生支援センターでは、受給停止を希望する学生に、①辞退の異動願(届) ②在学届 への記入・提出をお願いしています。
①辞退の異動願(届)
文字どおり「辞退」の申請書になります。タイミングは日本学生支援機構に合わせることになりますので、受給停止を希望する場合は、まずは、学生支援センターに相談に来てください。
②在学届
奨学金には、最後の受給した月の翌月から数えて7ヶ月目に返還開始(3月まで受給の場合10月から返還開始)というルールがあります。
よって、なんの手続きもしていないと、受給停止時期によっては、専門学校在籍時から返還が始まることになってしまいます。
そこで、在学届を提出することで、卒業までの期間に、返還が生じないように手続することになります(結果として、卒業後の10月より返還開始になります)
・・・・・
「奨学金」というネーミングではありますが、返還が生じるという意味では「借金」と言い換えることもできます。
…であれば、返還対象額は、少しでも少ない方がbetterですよね。
奨学金は入学から卒業まで受給するもの(2年課程なら24ヶ月分受給)
という思い込みにとらわれず、一度、ご家族と相談して、奨学金の借入額を、より適正になることをご提案します。
今回は〈在学生〉に関する内容になります。
進学のための奨学金活用などについては、4・5月に全21回で更新していますので、下記のリンクからご覧ください。
〈高3生〉まとめ(進学費用のマネープラン⑫)
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さて、川上は、八文字学園全体の奨学金手続きを担当しているので、4月~6月は、予約採用・在学採用の申請支援に加え、2024年度から始まった「第Ⅳ区分(多子世帯・理工農系)」の申請支援で、約200名の申請書類に目を通していたことになります
採用に関する通知(実際には 奨学生証 や 返還誓約書)が届き出して、ようやく、今年度の申請に関する手続きは終了となりそうです。
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ここにきて学生支援センターには、「奨学金の受給をstopしたい」という学生が来室しています。
奨学金は入学から卒業まで受給するもの(2年課程なら24ヶ月分受給)
...って思っている人はいませんか?
奨学金を途中で止める方法 …… あります!!
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スカラネット・パーソナル(スカラPS)で、学生自身で申請できるものも数多くありますが、八文字学園では、より確実に手続きを進めること、また、奨学金担当者が状況をしっかり把握できることを目的に、学生支援センターから申請書を発送することで、各種手続きを進めています。
そこで、上記の案件ですが、学生支援センターでは、受給停止を希望する学生に、①辞退の異動願(届) ②在学届 への記入・提出をお願いしています。
①辞退の異動願(届)
文字どおり「辞退」の申請書になります。タイミングは日本学生支援機構に合わせることになりますので、受給停止を希望する場合は、まずは、学生支援センターに相談に来てください。
②在学届
奨学金には、最後の受給した月の翌月から数えて7ヶ月目に返還開始(3月まで受給の場合10月から返還開始)というルールがあります。
よって、なんの手続きもしていないと、受給停止時期によっては、専門学校在籍時から返還が始まることになってしまいます。
そこで、在学届を提出することで、卒業までの期間に、返還が生じないように手続することになります(結果として、卒業後の10月より返還開始になります)
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「奨学金」というネーミングではありますが、返還が生じるという意味では「借金」と言い換えることもできます。
…であれば、返還対象額は、少しでも少ない方がbetterですよね。
奨学金は入学から卒業まで受給するもの(2年課程なら24ヶ月分受給)
という思い込みにとらわれず、一度、ご家族と相談して、奨学金の借入額を、より適正になることをご提案します。
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