迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

モーニングショット

2006年02月18日 | オートレース
手が震えてる。足が震えてる。興奮が全然収まらん。コレ如何としたことか。
まず順を追って説明せにゃなるまい。

午後3時半起床。速攻でパソコンを起動してネットライブ観戦。
昨日今日と結構ハードだったので身体は疲れているのだが、案外無理なく起きれる。
接続と同時に11R開始、重富の勝利の後に12R試走。試走タイムを確認、3人が27か…
その後画面では昨日の4個レースダイジェストが流れ、続いて優出者インタビューが。
松尾・西村・永富・有吉・仲口・久門・茂…と順に流れ、ラストは8枠パンジャAさま。

・・・・・・パンジャAさま、どっかで見た事がある黒Tシャツを着てらっしゃる。

ギャオTじゃ!わー!ボーっとしてた頭に電撃が走り、一気に目が覚める。
ネットライブの極小画面でもわかる。表は「勝」の1文字だけ赤いから尚更だ。
無事届いてたんだという安堵の思いと着てくださってるという興奮から激パニック。
私が混乱してる間インタビューは進んでいき、インタビュアーのうっちぃからのフリ。
「さて、本日浦田選手が着てらっしゃるTシャツ、常勝浦田ギャオンとありますが…」
うっちぃフッたァー!浦田選手へギャオTについてフッたァーーー!!!ナイス!
「えぇ、ファンの方が下さったもので。ありがたいです」
「明日はこの上に勝負服を着て優勝戦に?」
「いえ(笑)明日は普通の服で」
いやもう私は着ていただけただけで興奮しっぱなしなのですが。
勝負服の下にだなんて恐れ多い。もう感激で感激で。
ただ、インタビュー中に私はずっと「うっちぃ、獅子王の方!裏!裏!裏!」と叫んでた。
平成18年だというのにジャングル黒ベエじゃあるまいし…
やりとりは時間に直せば1分足らずだったが、私にとっては永遠にも等しかった。

インタビュー終了後に松田さんの解説&予想が流れていたが、まったく頭に入ってない。
壊れたロボッツの如き動きしかしてない自分がいた。
4時20分レース開始。早めに中段に上がれたのだが…無念3着。
パンジャAさま、今節はおつかれさまでした。そして、本当にありがとうございました!