迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

本気のゲーム化計画6

2006年06月30日 | オートレース
いろんな補足。

①スタートについて
昔はどうだったかわかんないけど、スタートって重要だと思う。
だから単純に済ませたくない部分でもあり…
スタートの時点では「ニュートラル」、そこからロー、ハイとギアチェンジを
繰り返して速度を上げていくようにしたい。
その時の画面表示だが…やっぱ私は絵が下手なので割愛。
ただ、単純に○押してオシマイというヤツじゃなく、柿沼や荒尾のような弾丸Sを切るには
それ相当のテクを要するシステムにしたいと考えている。
競艇でもそうだが、スタートって単純にSTタイミングの数値だけじゃない。
落としSTと全速STじゃ全然違うように。数値より質の問題でもある。
スタートしてから勝負どころ(1Mであり1周1Cであり)の位置取りや加速とかも
考慮したものにしたいと考えている。

②整備について
整備システム、数式を埋め込むだけだったら多分速攻で解析されてツマランくなる。
そこで神経衰弱のような要素も入れてみたいと思っている。
バネ・電気系統・リングをそれぞれ20種類と表記したのはそのためだ。
簡単に言うと競艇ゲーム「マクル6」のような整備をやってもらうという事。
ただ、向こうは5×5×5=125通り、こっちは20×20×20=8000通り、
リアルタイム5分で正解を出せるもんなら出してみやがれ、という作者の底意地の悪さが
賢著にでたシステムと言えよう(薄ら笑)
ドドド&白煙は試走で知る事が出来る、計測器では感知できない。
しかし試走は最低1分かかる…整備時間をどう使うかもポイントになってくる。

③タイヤ
やっぱりここでプレイヤーの個性を出したい。しかし良いアイデアが思い浮かばない。
何とかいいアイデアがあれば…求む良案。

次回で最終回、終章。