久し振りのハイキング。
昨年息子が購入したガイドブックから妻が選んだ場所。
昨年息子が小生にハイキングに行こうと誘った。
小生は気乗りせず誘いを断るでもなく曖昧な態度で行かなかった。
ガイドブックから選んだコースは・・三毳山(みかもやま)
春にはカタクリの群落と今の時期は栃木花センター見学が見ものだ!
両毛線栃木駅を過ぎると
進行方向左窓の正面に低山の山が見える。
停車駅は岩舟駅・・ローカルの田舎駅だ。
線路沿い・・踏切を渡り・・まだ水の無い一面の水田が広がっている。
ヒバリのさえずりと共に飛び交う様子を見ながら
時々すれ違う軽自動車とのんびり初夏のにおいを感じる。
道端に黄色のタンポポ・色とりどりの芝桜が咲き誇っている。
歩く初めて30~40分慈覚大師誕生の地がある。
更に10分ほど歩くとカタクリの里管理センターだ。
ここから三毳山への入り口。
管理センターでは山野草の写真が展示されている。
造化のカタクリがある。
今年のカタクリは3月だったそうです。
一万株を超える栃木県では最大の群落地だ。
小生が見る事が出来た花・・イチリンソウだった。
カタクリの里管理センターから
今の時期見られないカタクリの群生地の間を
一路三毳山竜ガ岳(229m)を目指した。
今日は連休初日3日。
雲ひとつ無い何処までも青空が広がる晴天だ。
初夏の太陽の陽射しが歩いている木々の間から入ってくる。
この時期、ピンク色した山ツツジが迎えてくれた。
歩いていても気持ちが和んでくる。
芽吹いたばかりの新緑と重なって
健康的な一日だ。
見も心も洗われたようだ。
急な上りになってきた。
程よい間隔に置かれた
階段状の木が上り易く整っている。
いよいよ今日の最終地中岳山頂に到着。
時間は正午前。
家から持参したおにぎりで昼食をとる事にした。
山頂は210mだ。
ベンチが置かれ休憩タイム。
中岳山頂からの写真を撮ってみた。
遠くまで見ることが出来たとても素晴らしい天候。
幸運としか言い様が無い。
山頂からは階段状の山道を一気に下った。
向かう先は東口広場だ。
ここには地元農産物の直売、温室、大花壇がある
栃木花センターがある。
ここ三毳山には周囲が公園になって
フラワートレインがある。
東、西、南、わんぱく広場、万葉庭園を結ぶミニSLバスだ。
子供達の人気の的になっているようだ。
栃木花センターにて花饅頭一個100円を頂き
家まで持ち運べるミニの花・・オダマキとトキ草¥1000
購入して約1時間20分歩いて岩舟駅へ戻り
復路の電車内は自宅駅まで
およそ2時間近く満員電車に揺られ帰って来た。
昨年息子が購入したガイドブックから妻が選んだ場所。
昨年息子が小生にハイキングに行こうと誘った。
小生は気乗りせず誘いを断るでもなく曖昧な態度で行かなかった。
ガイドブックから選んだコースは・・三毳山(みかもやま)
春にはカタクリの群落と今の時期は栃木花センター見学が見ものだ!
両毛線栃木駅を過ぎると
進行方向左窓の正面に低山の山が見える。
停車駅は岩舟駅・・ローカルの田舎駅だ。
線路沿い・・踏切を渡り・・まだ水の無い一面の水田が広がっている。
ヒバリのさえずりと共に飛び交う様子を見ながら
時々すれ違う軽自動車とのんびり初夏のにおいを感じる。
道端に黄色のタンポポ・色とりどりの芝桜が咲き誇っている。
歩く初めて30~40分慈覚大師誕生の地がある。
更に10分ほど歩くとカタクリの里管理センターだ。
ここから三毳山への入り口。
管理センターでは山野草の写真が展示されている。
造化のカタクリがある。
今年のカタクリは3月だったそうです。
一万株を超える栃木県では最大の群落地だ。
小生が見る事が出来た花・・イチリンソウだった。
カタクリの里管理センターから
今の時期見られないカタクリの群生地の間を
一路三毳山竜ガ岳(229m)を目指した。
今日は連休初日3日。
雲ひとつ無い何処までも青空が広がる晴天だ。
初夏の太陽の陽射しが歩いている木々の間から入ってくる。
この時期、ピンク色した山ツツジが迎えてくれた。
歩いていても気持ちが和んでくる。
芽吹いたばかりの新緑と重なって
健康的な一日だ。
見も心も洗われたようだ。
急な上りになってきた。
程よい間隔に置かれた
階段状の木が上り易く整っている。
いよいよ今日の最終地中岳山頂に到着。
時間は正午前。
家から持参したおにぎりで昼食をとる事にした。
山頂は210mだ。
ベンチが置かれ休憩タイム。
中岳山頂からの写真を撮ってみた。
遠くまで見ることが出来たとても素晴らしい天候。
幸運としか言い様が無い。
山頂からは階段状の山道を一気に下った。
向かう先は東口広場だ。
ここには地元農産物の直売、温室、大花壇がある
栃木花センターがある。
ここ三毳山には周囲が公園になって
フラワートレインがある。
東、西、南、わんぱく広場、万葉庭園を結ぶミニSLバスだ。
子供達の人気の的になっているようだ。
栃木花センターにて花饅頭一個100円を頂き
家まで持ち運べるミニの花・・オダマキとトキ草¥1000
購入して約1時間20分歩いて岩舟駅へ戻り
復路の電車内は自宅駅まで
およそ2時間近く満員電車に揺られ帰って来た。