余録

新天地

蝸牛(かたつむり)

2011年06月18日 14時29分51秒 | 俳句
夜勤の服装が昨晩はいつもより違っていた。
それは一通のメールからだった。
職場に到着するといつも妻にメールする。
妻からの返事メールが届く。
何時もこれだけのメールのやり取りをする。
夕方6時すぐいつものように妻からのメールに目を通す。
メールには寒いから風邪を・・・とあった。
家を出るときは長袖だが薄手のシャツ一枚準備した。
薄手が私にはぴったりの服装になっている。
暑がりでいつも寒くなってから一枚重ね着する。
寒さを気にせず時にはこれが災いの元となり何時までも風邪をこじらせ長く掛かる事もある。
妻からのメールを見て確かに夕方寒くなってきた。
暖房にする事もあるが一瞬暖房よりも一枚重ね着をする事に決めた。
重ね着が掛け布団を掛けない私に合っている。
重ね着した事が結果良かった・・・。

今日の午前中雨の降らない間にとウオーキングに行った。
歩数は一万歩を超えたようです。
ゆっくりのんびりどんより曇りの中薄暗い森林浴をした。


   休み梅雨山道横断蝸牛

湿っぽい車道を歩く蝸牛に出会った。
その蝸牛は歩道を含めたら10mある舗装道路。
帰りに元の場所で蝸牛を探したが見つからなかった。
妻に蝸牛がいなかった・・・話しかけた。
妻から返った言葉が森の中へ入った・・・と言う。
無事にこの山合いの舗装道路を横切って渡り終えたんだと・・安堵した。



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