余録

新天地

朝日

2013年03月08日 06時51分33秒 | 俳句
3月に入って暖かくなった。
素足・・パジャマのままでもそれ程寒さは感じなくなった。
朝日の太陽の日差しが少しづつ傾きが上へと角度が直角になった。
早朝の時間も明るさを増した。
もう6時20分の朝日の昇る太陽を撮った。
今朝目覚めた時、窓が明るい。
布団の中でもう6時を回った時刻だろうと思いながら起床した。
一階で時計の針は6時を過ぎていた。
夜勤の仕事柄?時間と共に仕事が動いている。
朝の時間は特に敏感に明るさと共に時間の経過が分かる。
まだ暗かったのに明るくなった・・。
6時は暗かった冬からに時の経過が明るさに変化してくる。
新聞が4時20分前後に配達される。
ガラス越しにまだ明けない暗闇の中に一時明るい明かりが動く。
新聞配達のバイクの明かりが動く。
バイクの明かりの見えてから数分で近づいてくる。
郵便ポストに投函される時をジッと待っている。
投函されるや否や新聞受けに歩み寄る。
新聞に一通り目を通す。
こんな時間を過ごし始めてここ数ヶ月前から始まっている。。
そこにはコーヒーとバナナがある時間になっている。
インスタントコーヒーには時にミルクのみを入れるが入れない方が多い。
インスタントコーヒーの缶に貼りついた銀紙を指ほどの穴が空き缶を傾け空いた穴から缶を持ったままカップに入れる。
時には暗闇の中でカップに入れる。
・・・がコーヒーの量が多かったり少なかったりし、その度に湯を注いだりする。
これから日増しに明るい時間が多くなってくる。
その分活動の時間も増える。
夜勤に出掛ける夕方5時半はもうすっかり明るくなり車のライトも必要無くなった。
ライトの点灯が無くなった分緊張がほぐれ?おろそかにならないようにと・・。


  柔らかな春の日差しに存えて


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