余録

新天地

一人の時間

2013年04月06日 14時12分13秒 | 俳句
いつも土曜日は出掛ける事少ない。
妻と連れってスーパーが唯一の出かける時間になっている。
妻を送り届けてから一休みをしていた。
一人時間をつぶしていた。
暫くして宅急便が品物を届けにチャイムを鳴らした。
急いで印を探したが見つからずサインで済ませようと表に出た。
門柱に宅急便が私を待っていたかのようにすぐにサインを求められサインし荷物を受け取った。
暫くしてから荷物が私の名前ではないことに気付いた。
後で間違えて飛んでくるだろうからと封を切らずに下駄箱に入れた。
それから数分後にチャイム鳴った。
下駄箱から荷物を取り出しすぐに表に出ると宅急便は恐縮していた。
名前相違の荷物を受け取ってから宅急便屋さんは会社に電話しましたかと尋ねられた。
会社には電話しませんと言ったら安堵した表情をしていた。
間違いは誰もあるから・・と一人宅急便屋を気遣った。
妻は今日夜の雨の事が心配になり予定をキャンセルして早めに帰ってくるようだ。
まだ三時前というのに夕方のような薄暗くなってきた。
西のほうから崩れると予報があった。
そろそろ関東に接近しているのかもしれない。
今日は午前中草むしりをした。
今年になって初めての作業だった。
ほうき、、かま、スコップ・・ゴミ袋・・二時間位外にいた。
御南風が吹き春の暖かな陽気に少し汗ばむ感じだった。
昨年米ぬかを少し買うつもりが10kgの袋に入った米ぬかしかなく仕方なく買った。
米ぬかを生ごみと合わせながら使っていたがたくさん残った。
TVから米ぬかをネズミが食べると妻が聞いてきて残りの米ぬかを埋めた。
そんなこんなで終わってみたら腰が痛くなった。


    庭に出て掃けども飛ぶや南風

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