余録

新天地

2011年07月18日 04時29分17秒 | 俳句
今の時間少しづつ明るくなってきた。
早朝の空はほんのり赤く染まっている。
このPC画面横はハーフタイムに時間。
前半終えて0-0だ。
これから後半戦。
これより前に妻が殆ど点けることの無いラジオにスイッチがはいった。
妻もなでしこジャパンが気になったのだろう。
朝3時過ぎ深夜便が流れてきた。
しばらく聞いていた。
早速TVを見ようとPCの電源を入れた。

昨日は前々から決めていたウオーキングに行った。
夜勤を終えて家に着くと妻はもうウオーキングの準備を終えていた。
持参する着替えからタオルが入った袋二つあった。
昼食終えてから出掛けた。
午後一時過ぎ家を出た。
歩き始めは一時半そろそろ気温も高くなっていた。
一万歩を目標に掲げた。
一万歩になると丘陵を上り事になる。
照りつける太陽を避けて木陰を探しながら歩くが風が無い。
涼し気分は全く無い。
長袖長いジャージズボンの下は汗で衣服にまとわりつく。
木々の中からは蝉が激しく鳴く。
鳴き声に目を移すが見つけられない。
歩き始めて数分私の胸に蝉が止まった。

おそらく行きがかり上のうえと思われた。
初めて経験した。
猛暑の中を歩いた結果遭遇したと思った。
丘陵地は松の根が遊歩道にはみ出している。
転ばないように足元に注意を払いながら暑さに絶えた。
いつもの終着場所で水道水で着ていた衣服を脱ぎ捨て蛇口から水を出し頭に掛けた。

今アメリカがゴールを決めた。
アメリカの女子スポーツはサッカーがメイン。
小さい頃からのスポーツ競技になっている。
強くて当たり前のようです。
日本にたとえると柔道と匹敵になる。
おそらく身体能力もアメリカが勝っていると思う。


ウオーキングから風呂に入って帰宅した。



    健康に妻と歩むや猛暑の日

昨日の歩数10,475歩6,91km

日本同点ゴールが



遊歩道衣服に蝉が猛暑日に

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