余録

新天地

もう3ヶ月過ぎた

2009年04月16日 07時16分33秒 | 元気で
半袖を着込んだがむき出しの腕が寒くて手のひらを当てる。
手の温もりが一瞬冷たさから解放してくれる。
昨日までの初夏めいた陽気は何処へ行ったのだろうか。
季節は桜も終わった。
もう今菜の花が綺麗な黄を咲かせ満開だね。
木々の芽吹きも始まり新たな門出を迎えようとしている。

もうあれから3ヶ月経った。
新年明けて早々二人の孫はオレゴンへ行った。
PCの孫は盛んに絵を書いている。
どんな絵を書いているのか見てみたいのだが見れない。
テーブルに向って書いている様子は真剣のようだ。

昨日孫の履いていた運動靴を洗った。
二足の運動靴からは二人の足跡がはっきりわかる。
二人同時に履かせたと思うが傷みの箇所が違う。
一足は靴の汚れがあるがもう一足はつま先が擦り切れている。
爪先が擦り切れは舗装道路を這って移動した傷みから出来たもの。
昨年夏の頃だから満一歳を過ぎた頃。
今ではかけっこをするようだ。

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