青春時代

昨日都内のサクラが満開とTVが伝えた。
TV画面の背景は千鳥が淵。
ボートからの見物風景も画面に映っていた。

昨日妻とホームセンターへ買い物に出掛けた。
お目当ての品物は注文していた。
洗濯機スライド台。
ついでにわずかな食料品も合わせて買った。
ホームセンター内にはスーパーも同居している。

帰りの道中満開のサクラを目にした。
今フッ・・と思った。
青春・・子供から20代半ばの頃と辞書にはある。
そのころサクラを鑑賞していただろうか？
サクラの記憶があまりない。
小中校庭に咲いていた記憶ぐらい。
遠くから眺めて咲いてるなァ・・・ぐらいだったかもしれない。

恋の行方はさだめがたい・・・・・とあった。
この記事はトキのメスが佐渡に戻ったことで繁殖につながる望みが出来たが
トキにはトキの事情もある？・・からわからないということのようだ。
この記事は恋人を残して故郷を去る青年の感傷の歌・・哀愁列車
また故郷に残る青年の嘆き…僕は泣いちっち
この時代去る悲哀・・残る悲哀の時代が私の青春だった。
部活動は帰宅部で駅までの途中で友の店の中華そば店で20円ラーメンをたべ、
途中駅ではホームに売りに来るアイスクリ－ムを買い列車の中で友の数人で食べた
時代だった。
特に私にとってみよちゃんの歌が青春の思い出。
平尾昌章、小坂一也、三橋美智也・・・・の時代
昭和30年代半ば。
帰宅して慣れない高田馬場駅までの予備校通い。
赤羽線に乗り換え池袋では進行方向左側がドアが開き・・等々頭に入れながら
通った青春でもあった。。