余録

新天地

連勝

2013年03月12日 05時45分57秒 | 浦和レッズ
トイレで目が覚めた。
ベッドから起き上がって窓の方に眼をやった。
明かりが差し込んでない。
五時頃だろう・・と考えながらトイレへ向かう寝室の引き戸を開けた。
24時間点灯の足元灯の明かりで板の間は明るかった。
階下から洗濯機の回る音が聞こえた。
何気なく階下に降り時計に目をやる。
12℃・・27%。
暖かくなった。
一時の冬の寒さから解放され春に向かっている季節を感じた。
今起きるとまだ早いとベッドに入ったが再び起き上がった。
春になったとはいえストーブを点けた。
今の春になった陽気にストーブの熱は敏感に伝わってくる。
身体に伝わってくる熱が熱く感じる。
ストーブはヤカンに湯を沸かしたい思いが火を点けた。
私から1メートルの傍に在るストーブのヤカンが蒸気と一緒に音が出ている。
熱い飲み物を飲む時間に迫って来た。
今こうしていると窓ガラスの向こうに外の明るさが目立ってくる。
少しづつ夜明けが朝焼けに迫ってきている。
レッズが連勝した。
連勝した結果を知ったのは6時を回っていた。
レッズの試合中はK、S・ヤマダ電機に行っていた。
午後四時試合開始に記憶にあったが自分の用事を優先した。
その時は試合はナイターと思っていた。
職場のTVを見たらもう結果が出ていた。
絶妙なスルーパスが決勝ゴールになっていた。
興梠から宇賀神・・。
ホーム開幕戦を勝利した。
スポーツ番組のレッズの試合中TV画面に映し出される観客の顔を何時も注意深く妻と話しながら顔を見る癖が付いている。


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