余録

新天地

都幾川四季彩館

2013年03月18日 07時31分35秒 | 日帰り湯
15℃、38%・・。
今朝の温度。
雨が欲しい・・。
全く雨が降らない日が続いている。
土が乾き白くなっている。
芽が出て来たチュウリップも元気が無い。
乾いた土には気の毒に見える。
妻が見かねて水撒きをした。
水仙が花を持ち咲いた。
水仙の黄色に咲く花を見かねていたようだ。
今朝は暖かい。
木の枝が揺れている。
風がある。
今日は全国的に雨マークがあった。
雨乞いをしたい・・。
昨日は埼玉県西部にある日帰り湯に行った。
午前中にスーパーへ行く。
早めの昼食を済ませた。
一時過ぎ出掛けた。
254号は渋滞も無くほぼ時間通りに着いた。
四季彩館は名前の通り四季を味わえる風景に出会った。
周囲は落葉樹が多い。
山並みに囲まれていた。
新緑紅葉の頃を思うと見事だろう・・な。
静かな雰囲気が漂っていた。
駐車場は狭い傾斜地を利用てある。
車を降り湯の宿周辺は梅の花が満開に咲いていた。
種類もピンク・黄の花が春の装っていた。
風呂に入って見ると内風呂外風呂のみ・・ごく普通の旅館の風呂並みの感じだった。
脱衣場も狭い。
ここは古民家を利用したようだ。
午後の時間の風呂場は5~6人で一杯のように見えた。
浴槽に周りのに腰掛けている。
ここはすべてヒノキ造りになっていた。
私が浴槽に暖まって入っていたら大きな若い男性が浴槽飛び込みのように入った。
大きな水しぶきの音と共に身体全体が浴槽にはまった。
それは飛び込みで無く檜風呂に足が滑って転んで入って来た。
その時の浴槽は私が隅に一人だった。
檜木だったから怪我も無く済んだ。
風呂の前に小さな渓谷ある。
三波渓谷。
この辺の観光地になっているようだ。
足湯の無料コーヒーを頂き帰宅した。


   梅の香に檜横たふ色彩湯






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