余録

新天地

白菊

2011年11月04日 13時42分55秒 | 俳句


時期は秋も終わりに近づいた頃だった。
二本松から岳温泉・・吾妻スカイライン・・磐梯高原・・・・一泊二日の旅行だった。
目的は・・菊人形を見に行った。
菊人形見終えて出口付近で販売していた白菊を買った。
白から数週間経つと色が変わってくる。
旅行から帰ってくると直ぐに翌日敷地内の境界地に植えた。
今年も白く咲き始め妻が玄関に活けた。
活け終わって私に声をかけて来た。
飾ったよ・・・・。
白菊が秋の深まりを感じる。
今年は・・15日開催規模縮小も伝統絶やさず.・・・・とあります。

いつもの日帰り湯は御所の湯と名が付いていた。
鎌倉時代に源頼朝の乳母・・によって拓かれ・・・・・御所と呼ばれた?
いつものように回数券の受付け済ませ湯入口まで行くと赤い文字で女湯になっていた。
今日は入れ替わっていた。
浴場で係りの人に尋ねると一日おきに入れ替えてる・・と・・。
今まで毎回日曜日に入っていた。
今日は木曜日で代わっていた。
ミストサウナになっていた。
ミストサウナの中は利用者いない。
妻との約束が一時間半の待ち合わせまでが長く退屈・・・。
妻は慣れているミストサウナを好むようだった。


今日のお昼は・・食事・・・たこ焼き。
二度目のたこ焼きを作った。
タコを小さく切らないよう妻から注文があった。
前回が小さく切りすぎて歯ごたえが無かったようだ。
このタコ焼きはこれからの季節にはアツアツを作って食べるのが良い。
一通りの材料を揃えてある。
もし孫でもいたら一緒に・・と思いながら20個ぐらい食べてしまった。



白菊に旅の思いで二本松






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