ガーリー。

こんにちは。小林です。
地道な営業を開始しました。元メンバーたちの凄まじい営業談を思い出しつつ。小林の場合、良く言えば身軽なんで、そんな大層なことは出来ません。こそこそ気長にいきます。

「温かいコーヒーが自販機から姿を消した」という地方もあるみたいですが、まだまだ津山では頑張ってくれてます。ホット。小林には珍しく、甘いのをセレクト。
本日は久しぶりに一人稽古。以前、稽古で使っていた「何やかんや入れ。」を発掘して、某脚本をコピーしたんだけど、「他に何、入れてたっけ」と稽古場で漁ったら、1年？くらい前に自分が書いてた脚本(完成度は8％で、序盤)を発見。「…うわぁ…」と思いつつ、一人芝居風に演じてみる。言葉を知らん子ですよ小林。でも当時やりたかった雰囲気は、分かった。かなりサブい台詞とかバンバン出てくるけど、好きな作風だけは変わらないなあ。ライトノベルならぬ、ライト演劇か。ていうか、阿呆の子小林が書く話なんで、そりゃもう阿呆ほど長い。今まで「脚本て、こうして書くといいよ」ってアドバイスしてもらったのと真逆の方角へ猛ダッシュしました、みたいな長さ。容赦なくガッサガッサ削って、ラストまで書き上げたい。当然、偉大なる『奇跡の人』とは方向性の異なる作品です。でも、一方向だけじゃなく、放射線上に広がりたいから。
ちなみに、「何やかんや入れ。」からは、他に、ソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』のフライヤーが2枚も。大好きな作品なんで、ちょっと嬉しかった。ガーリー！