一問一答(2) 。

9月27日の朗読会アンケートより一問一答第2弾。全然、一答ではないですが(笑)。

Q.漫才もやって欲しい。
Q.２人の漫才が面白かった。
「ありがとうございます。漫才…、あのダラダラしたトークのことでしょうか。恐ろしいことに、小林Meelのフリートークは今後も続くと思います。是非とも客席からの『もうええわ！』をお待ちしています。コントもやってみたいので、どうぞ気長にお待ち下さいませ」

Q.この手のお話は大好きです。今更ですが、プロリバは活動休止してしまったんですね？
「ありがとうございます。お気に召したようで嬉しいです。朗読企画を立ち上げる際、プロリバのメンバーとも、今後の挨拶のようなものもあの場でさせていただこうかと話したのですが、色々考えて止めました。言いたいことは作品で言うべきだと、個人的に考えたので。勿論、それは各エピソードを書く際に小林が勝手に考えたことであって、発表した作品はもう、それとは分離したものだとも思っています。ですので、企画や作品をどのように受け取っていただくかは見て下さったお一人お一人の自由です」

Q.『湖』はミステリアスで引き込まれました。『月』はかわいいお話。『COLOR』はCute。
「ありがとうございます。10月31日の朗読会では、『湖』に代わりまして新エピソードが加わります。是非、いらして下さいね。ちなみに、小林はミステリーならば叙述トリックが大好物です」

Q.スライドと話が合っていて、登場人物が自分なりに想像できた。感動的で涙を流しそうになりました。
「ありがとうございます。写真は、各エピソードのプロット段階で、izumiが撮影してくれたものを投影しています。小林もMeelも、彼女の写真を大好きです」

Q.不思議な力が沸いてくるような気持ちになった。
「ありがとうございます。私たちが上演した朗読作品は、あくまでもきっかけに過ぎません。不思議な力が生まれたとすれば、それはひとえに、見て下さったあなた自身の実力です。素敵ですね」

アンケートにご記入下さった皆様には、本当にありがとうございました！
また、後日、「心のプロペラを持たなくては、と納得した」とのメールを下さった方、ありがとうございます！
プロペラを買わずに居られない大人が増えると素敵だと、小林は思います。

皆様、本当にありがとうございました。10月31日(土)は、勝央公民館にて2回目の朗読会を行います。是非ともいらして下さいね。チーム女流一同、皆様のご来場を心よりお待ちしています！