プロリバ

岡山県津山市を中心に活動中の劇団「プロリバ」の公式ブログ。…でしたが、現在、活動&更新を無期休止中。

幸せ。

2009-11-01 01:01:37 | 小林の投稿
小林続投。

さて。11月15日(日)は、いよいよラスト。超女流企画「朗読短編集」の第3回。これで最後です。
長くなるばかりのフリートークは、あろうことか本日15分!という記録を打ち立ててしまい…。は~、もう朗読作品まる1本分じゃないですか。小林の「嫌だ!終わりたくない楽しすぎて!!」という魂の叫びもホント大概にしとけよゴルァ!!という無言のツッコミが…聞こえないもーん。
あ、ヤバ。…ががが頑張って短くしますから!だから今日はゴメンてチーム女流の皆さん。

ぶっちゃけ、最近色々と変化のあった小林は、余裕というものを失しており、勝央公演の前日まで、チーム女流のメンバーにはさんざん迷惑と心配をかけました。Meel姫にはアドバイスもらいっぱやし、izumiには指示不足から不安な思いをたくさんさせた筈。こんな状態でお客様の前に立つなんて失礼やし、公演中止も正直考えなくもなかった。
でもね、全部飛んじゃうんですよね始まってしまえば。日常に何やかんやあるなんて自然なことですし、誰だってその中で生きてるんやから、嫌なことも落ちることも間違うこともある。でも、飛んじゃうんです。公演が始まってしまうと。全てが。

お客様が笑顔やと、酷く幸福で、ありがたくて嬉しくて、何度「もう無理。辞めよう」と考えたとしても、始まってしまえばもう終わりたくなくて駄々をこねる。子供か!と思います自分。なんて勝手なんや自分。

「終わりたくない」なんて感じるとは思わなかった。鈍感な大人のスタンダードな言い訳ですが、…終わってしまわないと見えないものってありますね。
だからこそ、私たちは、「次の企画」を考えたりしてしまうのです性懲りもなく。これはもう、業としか…(笑)。

本当に本当に、心から、世界に感謝。ありがとう。
小林は、とても幸せです。

第2回朗読会、終了。

2009-11-01 00:28:57 | 小林の投稿
小林です。

超女流企画「朗読短編集」第2回、無事に終了致しました。
ご来場いただいた皆様、ご協力下さった皆様には、誠にありがとうございました。会場スタッフの皆様も、細やかなサポート、ありがとうございました。
美味しい差し入れや温かな義援金にも、ただただ感謝。ありがとうございました。

前記事で投稿した通り、掲載された新聞記事の一部に大きな誤りがあり、ご迷惑をおかけ致しました。心よりお詫び申し上げます。今後はこのようなことのないよう「掲載前チェック」の徹底を図ります。申し訳ございません。
また、誤記入のあったことを教えて下さったお客様、本当に本当にありがとうございました。

画像は、仕込みからバラしまでお手伝いしてくれた、ばっさん。ホグワーツから遠路はるばる駆けつけてくれました。ケーキ×箸とは、ホグワーツ恐るべし。ばっさんに感謝。
同じく、仕込みからバラしまでお手伝いしてくれたゆき氏も、忙しい中、本当にありがとう!