増えたものの、12 分！

小林です。

女流企画ラストに向け、絶賛感傷的モード突入。「今まで本当にありがとう！」を連呼してMeelから「まだ終わってません」とクールにツッコまれる始末。いや、Meelにもizumiにも縫橋にもゆっか氏にもね、本当に本当にね小林はね！！と言う話は、15日が終わってからに致しましょう。きみらに愛を贈ります。
あと僅か、付き合ってくれ。頼む。

新作「宇宙海賊」のランタイムは12分。やー、300文字削るって宣言しながらも、初校より文字数増えてますからね第2稿。なんと言うことを(ブルブル)！リミット15分以内に収められるか否かは、Meel姫次第。や、大船に乗りましたよ小林は。にやにや。

小林三部作のラストでもある「宇宙海賊」は、ただただ「こんなMeelを見たい」という個人的嗜好のみで書かせていただきました。ツボです小林の。それとは別の「小林三部作☆秘密テーマ」も取り入れられたので、自分では、納得。何事も、やろうと決めて取りかかれば完成するもんやな(勿論、途中で諦めなければ、ですが)。しみじみ。
ただ、何度も言うけれど、izumiは大変やと思います…。もしアレやったら、アイデア出すから言うてくれizumi。
小林三部作はともかく、今回のエピソードたちは、今までで一番バランスいいんじゃないだろうか、と感じています。小林の宇宙海賊を除くと、Meel姫の作品が2つも入ってますんで、是非ともMeelファンの皆さま、お楽しみにお待ち下さいませ！

今日は１日ご機嫌が麗しく、我ながらキモかった小林でした。嬉しいこと嬉しいこと！キャッホォ！！
嬉しいと、小林はくるくる回ります。
…ね？キモい言うたでしょ？

最後に、明日おめでたい人へ。おめでとう明日！！ハピバ。

単独イベント終了。

小林です。

小林の初の単独イベント、無事に終了しました。今回は講師ということで、数十人の聴講者を前にパフォーマンスとトークを少し。自分よりずっと経験も年齢も上の方々に、小林が出来ることって何やろか、と考えつつの60分。頷きつつメモをとりつつ聞いて下さる方の姿に、恐縮するばかり。
主催者側からのリクエストをいただいていたので、内容はそこに添う形で行いましたが、…小林が自分で内容までタッチ出来たならば、多分全く違うものにしただろうな、との感想を持ちました。
小林は作家ではなく役者なので、ただただ作品に真摯に向き合うのみです。その内容が、どんなものであれ。
素人役者ゆえ、講師料は受け取らず、他団体へ寄付していただくことに(演劇とは関係ない団体宛です)。小林は、パフォーマンス出来る場所を借りられればそれでもう十分です。

明日からはまた、女流企画に戻ります！15日(日)、鏡野ペスタロッチ館にて皆さまのご来場をお待ちしています！宇宙海賊、稽古だ！！

津山は、ミルク風呂にぶっ込まれたかの如く深い霧の中。霧（Mist）から連想するのは、昔やったゲーム。ものっそい今やりたいです、MYST。