報告ときどきピアノ

開始日、経緯・前後関係と復旧無理な改竄があり、常にも仕上げ原文どおりでご覧になれません。困窮事情ご理解願います。

つなぎ

2024-08-22 13:33:55 | 日記

怪奇現象 と呼ばれるものは、実際にあるから言葉にあります。

授業でもそのように聞いています。

普段の生活では、起こっていないことです。

たいてい、

むりやり理由をくっつけてくることも合わせて起こりますので

おそらく、それで安心しようとするかたが多いのですが、

その あたかも の理由自体も、ちゃんとたどれば

普段とは何かが違っています。


    理解  というより、そこにある 理 をわかっていく・・・


同世代の人々が、戦争など、ずっと過去のことで

現在から将来への関係考えることもしなかったところへ、

どうも、もっと真剣でいなきゃいけない、せめて自分だけでも

と思っていた私は、

日本人はあいまい状態が過ぎることに難色、

あえて、いいかげんな安心を自分に与えることなく、

小学校のときから、面倒くさい生き方を選んでいました

すべて、完全に、理にかなった把握をすると。

その信念は、どんなに大変なときも、変わらずにきております。


それが、人を騙す悪からすれば、ウザっ

となるわけです。

;

自分が置かれてきた環境は、情報に問題があると見ました。

両親共の 祖父母と私は、ついぞ会話がありませんでした。

特に父方は、父が小学校にあがったときに祖母、

父が大学受験で離れている頃には祖父が他界しております。

 

親は写真もきっちり残していたようですが、

父方の祖父は、肖像写真1枚だけ確認したのみに

けっきょく、家族の誰かと一緒に見るということも

当人のほかの顔写真を見ることも、かないませんでした。

最後に親戚が集まるときは、ややうつむいて座って

なぜか太鼓をたたくような扇子を上げるような仕草をしている

ぼんやりめの写真しか無かったようです。


写真や動画には必ずといっていいほど異常が出る事が多かったのですが、

祖父の例では

まず、特に家族の誰かとそっくりだ だとか、
なにか気になるところがあるとか

そのような印象がつくわけでなく、

お爺さんはこんな人かぁ、があるかないか程度  で、

でもすんなり安心感は持てた、、、またあとでゆっくり見よう。


初回とあまり変わらぬ 
二度目だけど、見ているうち

やや長い耳が、より長くなった気がして・・

さらに気をつけて、三度目に写真を見たときには、

ものすごく厳格な顔つきで、

もう1,2度目に見たときとは別人と見るしかなかった…。


後年、基本、目の見えなくなった父が

出してくる写真も、祖父とは まーったくの別人とわかるものだけ。


父方祖母(といっても二十代の頃の)写真も、最初見たときは、

あや、美人!と思い、母がバーグマン似だと言ったのも少しは頷けるけど

両親が目にしなくなって見たとき、もう、

バーグマンや叔母達とは似てもいないものしか見れてない。

 

話がだいぶそれましたが、

まず祖父母に関わる情報は、とことん遠ざけられていたと、

気になっておりました。


大きくなってからは、変わっていく証拠物から、

父とその姉様が、祖父に対して誤解をしている事ができている

と見られる会話を聞いたのです


ただでさえ、親戚とは地理的に離れ離れなのに、

両親は互いの親戚を持ち込まないようになってきて、

挙句、母は、慕ってくる自分の兄弟とも避けるようになったのです。


交流あった末の弟(叔父)夫婦とも、最後は

催眠術やら誤解やらで、こちらへの無理解に走られ、母は、

亡くなっても連絡するなと言っていたときく。。。


とにかく世代間の伝わりが無くされてきたのは、

コロナ禍で感じられたかたも おられるだろうけど、

私の場合、昔から極端にというところです。

 

母が息苦しさの中、何とか喋れた最期のほうに伝えてきてることには、

非常に少ないながら、前に聞いていたことも含め

わざわざ私に伝えるだけの要素があり、理解するに役立ちました。


母とは、けしてうまくいってない というか、かんなりつらい時が

多かったのですが、

自分の行動が状態で残せていると、互いに思っていたことで

行き違いがあったのではと、確信していた私は、今年、ある推測をもって

母に、昔、変に思ったその原点の事を伝えてみると、

母は、しっかりとした目つきで過去をさかのぼっていて

ようやく(それで私を誤解していたんだと)深い納得を示してくれたのです。

  父に対して、勘違いのような物事はあったのかもしれないけど、

母は、昔から続く基本的な記憶は大丈夫と私は見て、勇気を出しました。

母に問うてみて、互いの本当の信頼を取り戻すことができ、

ほんの、ほんのわずかな間でしたが、互いに幸せを感じれたと思いました。

 

   * * * 


 指摘してきた改竄(原子移動的なもの)や催眠術(脳操作)は、
隠されてきた特殊方法で完全犯罪が可能とされた主要技術をいいます。
被害者側の立場で、真実を求めるたゆまぬ責任によって 実態と情報を見極め、
証明したものです。
 現在、防御法は無いと考えるしかありませんが、今後は
対処を根本的に誤らないよう、社会的認知が急がれます。

  
 
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コメント (2)
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