NHK西門から室内のロビーへ
テレビ局の人が大勢いてなんだかドキドキ
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エプロン姿のお姉さんに当選ハガキを見せる。
「これから先の撮影は不可」と念を押される。
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ロビーには既に親子が待機。エプロンのお姉さんが何人かいて
トイレの案内をされる。
周りの子の服装を見て「地味だったかも・・」と少し落ち込む
(娘、白地に紺の花模様のワンピース)
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当選ハガキに振ってあった番号毎、2列に並ばされる。
40組くらいいたかしら~
出席確認「お名前は?」と、Tシャツのお土産を貰う。
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説明をする為、子供だけでまとまって座って、親が囲む円の中。
放送日や携帯電源OFF、記念写真についてなど説明。
子供の扱いは慣れていて、子供が騒ぐことはなかったです。
説明が終わると・・・・
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お兄さんお姉さん達が迎えに来てくれました
親が大興奮うちは親子していい場所にいて近くで見れました。
皆とても可愛くカッコよく、じーっと観察しましたが
引きつった笑顔などなく、自然体で優しい感じでした
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スタジオへ
子供はお兄さんとお姉さんに連れられて先にスタジオへ
親は2列に並ばされてしばらくしてからスタジオへ
既に親と離れられない子は親と一緒に列の最後尾へ。
(ママ、列の最後の方になってしまい少し焦る)
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天井の低い、圧迫感のある、物がごちゃごちゃしてて、
迷路のような廊下を歩き「火事があったら怖いな」
なんて思いながらスタジオへ到着。
スタジオはこんな感じ↓
入口から入ると子供達はステージ中央でお兄さんお姉さんと
戯れている。ママ達はママ席へ。最後に居たママ(私)は
一番前で見やすい所へ案内されました。
【泣き】の席はステージでぐずった親子専用。
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「おしりふりふり」「ぱわわっぷ体操」のさわりを練習。
もしや今日は座らずに立って始まるの?がーん
(早速、娘がどこにいるかわからないママ)
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「スプーは大きいけど優しいからね」の案内の後スプー登場。
思ったより小さい。子供達に話しかけ、親の席でもイタズラなどして
場を和ませる
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「本番○秒前ですー」のさりげない声が入り、さくっと本番開始。
今日は「おしりふりふり」だからみんな立って始まるのに、
娘が後ろのイスに向かって歩き、すました様子で座ってしまった!!!
ああ~あ~・・・そのままでいいのに
だれか(たくみお姉さん?)に言われて立ったけど、一番奥でした。
ママがどこにいるか最後まで解らなかったようで終始キョトン顔だった娘。
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「おしりふりふり」の後、モニターで今月の歌、でこぼこフレンズを見て。
すりかえ仮面。
紙芝居の一番前中央を陣取って楽しかっただろうけど、
テレビに映ってるかな。
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モニターで「ぐーちょこらんたん」
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選ばれた女の子が奥でマユお姉さんと「ごっちゃ」
あんなに上手に出来るんだ~と期待していた自分に笑うママ
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ぱわわっぷ体操のスタンバイ
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「ぱわわっぷ体操」
よしお兄さんの左で踊っている?ママからはあまり見えない。
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最後「スプーのらっぱ」
本人曰く「スプーの隣にいた」そうです。
トンネルは最短距離を回って2回くぐり!偉い!
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風船を取って無事本番終了~
風船をママへ渡す。しぼませる支持。「ママの分取れなかった~」娘
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子供達の記念撮影。
(娘、遅れてしまいマユお姉さんに声をかけられ、手をつなぐ)
体操のよしお兄さんの前をゲット
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ママ達、先にスタジオ退室。記念写真申し込み用紙をもらう。
廊下の壁左右に立ち、子供が来たら引き寄せる方法。
(娘、最後に体操のよしお兄さんと手をつなぎやってきた、やるな~)
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子供と手をつなぎ迷路の廊下をゾロゾロ行進。
は~終わちゃった~と思っていたら
ネプチューン原田泰造が
篤姫の撮影姿で居合わせ
「こんなところに来ちゃった」という様な顔で照れくさそうに笑っていました。
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最後もエプロンのお姉さんがトイレの支持。
「おつかれさまでした~」と優しい掛け声。
ママ「楽しかったです」と言ったら「ホントですかぁ」と地が出たお姉さん。
確かに毎回これは疲れると思います
お土産のTシャツ と 落ちてきた風船
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NHKを後にし、バスで渋谷へ。
せっかくなので美味しい夜御飯を食べて帰ろうと思いましたが
疲れ果てて東京駅の地下で普通にカルボナーラ
脚を蚊に刺されて疲れが一気に押し寄せる
「さー!水戸まで帰るぞー!!」
高速バスの中で「パステル」のプリンを食べ、娘、本日終了
ひたちなかバス停到着後、娘12.5kgと荷物をかかえ帰宅。
本当に長い1日でした。
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親子の扱いが慣れていて、全てスムーズに収録は進みました
子供の補助をする方はもちろん、出演しているお兄さん
お姉さんも、カメラが回っていないところでは子供の世話を普通に
していて、ママはファンになってしまいました
特にマユお姉さんの感じが良かったです
スタジオやNHKの建物内はとても狭く、
(スタジオパークの見学窓では篤姫も撮影していました)
華やかな表舞台とは対照的な裏側を見学できて楽しかったです。
こちらには常に低姿勢「遠いところ出演にご協力頂きありがとう」の姿勢。
当日は疲れて「2人目がいても、もう応募しない!」と思っていましたが
日にちが経つにつれ本当に良い経験をしたとしみじみ思いました。
テレビに映ることよりも、お兄さんお姉さん、スプーの近くに行き、
触れ、トンネルをくぐり、風船とって・・・とやりたいことをしっかりやっていた
娘を見れてママは嬉しかったです。