ベトナムのホーチミンへ行ってきました
首都ではありません。首都はハノイ〜
今回の旅行は、飛行機とホテル付きの激安ツアー。
ベトナムはまあまあ安全かな、とパパは判断したのか、あとは現地調達でした
【1日目】
成田 → 台湾台北(Taipei)乗換(安いツアーならでは) → ホーチミン
約6時間(くらい)
チャイナエアライン
機内食
台北乗換え 台湾に降り立ったので一応マンゴー
ホーチミンへ到着後、空港からタクシーでホテルへ。
安全に到着ロビーでタクシークーポンを購入
バイク・車の多さと、車線なんてあったもんじゃない交通ルールに衝撃を受けながらホテル。車を傷つけずに運転できるテクニックがすごい
ホテルへ到着〜
『ホテル コンチネンタル』すごく素敵です
と言うか、、、「激安なのにここで合ってる」
ドンコイ通りでロケーション抜群、要人著名人が宿泊リストに名を連ねる
伝統のあるホテルだそうです。
チェックインの時に何かおかしいご様子
手違いがあったのかな〜?ラッキー!スイートらしき客室を案内されました〜〜
荷物を置いて、夜ご飯と旅行会社探しへ。
ホテルの場所がとても良いおかげで、お目当ての旅行会社も食事も直ぐに
見つかりました
日本人の居る旅行会社で「横断歩道が無くバイクも凄いんですが道路を渡りたい時はどうしたら良いんですか」と伺うと「ゆっくり突き進めば止まります(笑)」だそうで
初日の夜は、地元ベトナム料理(美味しかった)、街歩きの基本をマスター(本当に止まりました)笑)、そしてベトナム人は日本よりも英語が通じない事が
わかったりと、ベトナムの初歩を学べ満喫できました
【2日目】
ツアー会社の「1日メコン川&半日市内観光ツアー」
メコン川といえば学校の社会で耳にしたような長い川で、中国〜ミャンマー、
ラオス、タイの国境〜カンボジア〜ベトナム〜南シナ海へ流れます。メコンデルタ
という言葉も薄っすら聞いた事があります。
そんな有名な川が見られるなんてワクワク
『メコン川』に到着
ボートに乗換えて中洲の島へ渡ります
水は茶色く、汚いというより土が多いのかなといった感じです。
広々とした景色で、薄い茶色と空の水色、白い雲がとても綺麗でした
コンテナを積んだ船も走っていました
中洲の島へ到着。島は観光用に準備されています。
植物を見ながら散策。日差しがとても強かったです。そういえば
ホーチミンは赤道に近かった
ハチ(手作業のココナツキャンディが売っていました)
ヘビ(とりあえず盛り上がる)
おもてなしフルーツ&伝統音楽?(そしてチップ)
手漕ぎ舟(細い水路を進みます)
(手をだすと物凄い勢いで注意されます)
帰りのボートでココナツジュース。初リアルココナツの娘は
イマイチな反応 確かにね体には良さそうです。
メコン川を後にしてランチ。『メコンレストストップ』
ミトー(地名)の名物料理で有名な、エレファントイヤーフィッシュ⬇️
その他にも、大きな丸い風船のような揚げ物(写真中央は割った後)など
斬新な料理をいただきました。
このレストランは広く開放的で、庭も綺麗でした
ホーチミン市内に戻り、
『ベンタイン市場』 市場独特の人混みと、かほり(ドリアン?)
『サイゴン スカイデッキ』
ホーチミン市いち高いビルの展望台から街が見渡せます
想像以上に都会。
サイゴン川 感動しました。
この看板の風景はどこかで見たことがあるような懐かしい感じでした。
『サイゴン大教会(聖母マリア教会)』物売りの子供を多く見かけました
『中央郵便局』サイゴン大教会のすぐ隣
中に入ると、ホー・チ・ミンさん
ベトナムは思っていた以上にホー・チ・ミンさんです。紙幣も種類が多いですがどれもホー・チ・ミンさん。歴史の歩みを感じます。
『統一会堂(旧大統領官邸)』外観のみの見学。
ベトナム戦争終結時の話。解放戦線旗を掲げたベトナム北解放軍(ホー・チ・ミン)の戦車の列が大統領官邸(南サイゴン、アメリカ撤退後援助)へ入っていったのが正午。30分後に官邸屋上に北解放戦線旗が風にたなびき高く翻った。サイゴン陥落。
1日ツアーはその他にも、一緒に参加したバックパッカー風のお兄ちゃんが、スーパーマーケットに行きたいと言ってくれてガイドさんに連れていってもらったり、有名な水上人形劇は遠慮しましたが、小洒落たアジア料理の店に連れていってもらいました。最後まで一緒だったお兄ちゃんには若い女の子じゃなくてゴメンよ〜と思いました
丸々1日ガイドさんにお世話になりましたが、効率的に回れたしお話も聞けたしツアーの良さを実感しました