根子岳山窓

(阿蘇住人の山行記です。)

木落坂~片隅坂トレッキング 3月22日(火)

2016年03月22日 22時31分15秒 | 阿蘇山系

           木落坂像が鼻(790m)~片隅坂 トレッキング      

                         快晴


   下記記事は「阿蘇草原再生協議会」」よりキャプチャしたもの。 
阿蘇草原再生全体構想〈第2期〉概要版>
        第3章 阿蘇草原再生の背景と経緯>  ←pdf
  
(ペ-ジ26)→  「(5)人々の生業とともに育まれた草原文化 」
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「木落坂」への案内 ←Googleマップ

(行程) 「小嵐山」駐車地(発8:50)→木落坂入口(着9:00)→崩壊地(着9:20)→
      片隅坂分岐(着9:40)→像が鼻の牧野丘陵を散策(着9:50~発10:15)→
      片隅坂分岐(発10:40)→片隅集落へ下山(着11:00)→小嵐山」駐車地(着11:30)

 

[阿蘇市幹線道路(合併道路)から眺めた木落坂がある象が鼻] 

[小嵐山の裏手に延びる車道(牧野道)から取付く]

[広い道幅の石畳が続く古道]

[九州北部豪雨災害(平成24年・2012年7月11日)で土石流が発生した場所]

[災害場所を過ぎると道幅が段々と細くなり、高度が上がる]

[片隅坂分岐から10分弱で象が鼻の採草地に上がる。
像が鼻の三角点は多分、画像中央の丘陵付近と思われる。]

[野焼きが無かった原野と外輪山の奥に九重連峰を望む]

[カルデラ盆地の千枚田と根子岳、眼下には鹿漬川(しつけがわ)沿いの
公衆浴場「早稲田(わさだ)の湯」も見える
]

[咲き始めのキスミレ]

[復路は「片隅坂」を下る]

[人の往来は少ないようであるが、昔の「草の道」として風情か残る坂道であった]

[片隅集落に着地]

[鹿漬川沿いから登路を確認する(崩壊地に見える緑の横線模様の最上部が登路]

  

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