【住 所】 伊勢原市坂戸271-5
【定休日】 水
【時 間】 11:00~15:00 17:00~21:00 土・日・祝11:00~21:00
【駐車場】 9台
今日は 麺食堂 杜屋 に行って来ました。
こちらは 基 motoi の跡地に11月13日にオープンした新店!
この場所は 「麺や楽(現在は麺や 道楽)」⇒「基 motoi」⇒「麺食堂 杜屋」とリニューアルされています。
いずれも 渡邊樹庵氏 のプロデュースによるもの。
日進月歩で変化するラーメン業界のトレンドを敏感にとらえての事か
現在の味噌ブームに乗っかったカタチでの展開なんでしょうね。
【メニュー】
白味噌タンメン 780円
赤味噌タンメン 780円
醤油ラーメン 680円
醤油つけめん 700円
中盛 50円 (1.5玉)
大盛100円 (2玉)
特盛150円(つけめんのみ)
13:04到着。
店内はほぼ満席ですが、厨房はすべてのオーダーを出し終えて一段落の様子
そこへ私含め2名の来店。
券売機で食券を購入し席へ着くと
厨房ではまず、チャーシューを炙り始めました。
炭火で炙られているようで、店内はスモーキーな香りが漂っています。
お昼のピークが一段落してリラックス気味の店員さんは
なにやら勤務シフトの事やら何やらを話しているようです。
こういう会話って静かに待っているお客には、聞きたくなくても全部聞こえちゃうんですよね
そんでお話に夢中の店員さんは、ホントにお話に夢中な様子。
あの・・・
あなた達にとってはとても大事なお話なんでしょうが
腹ペコでラーメンを待ってるオイラにとってもけっこう重大なアクシデントが目の前で起きているワケで
チャーシューが火事になってますよ~
まさかとは思ったが、燃えカスの1枚は私ではないもう一方の丼に盛られ
「お待ちどう様です。」と提供。
そしてもう一枚を私の丼に盛ろうとして
さすがにヤバイと思ったらしく、もう一枚焼き直し。
すでにラーメンは出来あがっているワケで
これからチャーシュー炙られても・・・
食したのは 白味噌タンメン 780円+大盛100円
スープはけっこうな濃度
ちょっと甘味が強い気がします。
麺は平らで縮れの強い太麺
これはベストな状態ならウマいのだろうが
いかんせんノビ気味で解しが甘く塊まである最悪な状態
チャーシュー
本来は炙って香ばしいハズだと思うのだが
急いで炙ろうとして網に押しつけているのを目の前で見せられ・・・
ウマそうなチャーシューには、網目状の黒く焦げた脂の跡。
本来なら、もっとレベルは高いハズであろうと思われるだけに残念でならん。
ただし、店員さんたちの接客はとても自然な感じで、けっして悪くは無かったので
たまたま運が悪かったと思います。
ごちそうさまでした。
次回に期待します。
そういう時って分かるんだけど。
やっぱお客さんがいるんだから気を抜いたらダメよね。
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
「残念」と思うのにはワケはあるんでしょうから、ぜひリベンジしてみてください。
(^_^)v
ラーメン屋の厨房にずっと立っていると、お客の存在を忘れてしまうものなのか?
ず~っとお話に夢中な店員さんでした。
ここは渡邊樹庵氏の直営店なので、もうちょいまともなハズなんですけどネ
おそらく次回はありません
まえ、先客なしの神保町の店に入店、店員が1人電話をしていました。食券かったあとも電話を続け3分またされました。
チャーシュー増量してくれてだまされましたが(笑)
でも、チャーシュー増量のお詫びなら
許しちゃいますね(^^;
なんだかビミョーな目に合わされて参りますね~・・・・・・♪♪♪、
百歩譲っても『 マスク装着の上、耳かけハンズフリーキット 』までですねww♪♪♪( って、それもそれでどうかですが )。
『 炙り 』や『 炒め 』などの同時進行の工程があるラーメンなのに、電話はいけないですね♪♪♪。
美味しければ、また何度も食べに行きますが
これを食べさせられた後にもう一度行く気はおきませんわ
でも、忘れた頃にまた行くと思いますけど