takeshi interview friday incident 2/2
今更ながら、この会見の動画を取り上げてみた。
（単に、YouTubeの動画を勝手に転載しているが…）
先日、某ミュージシャンであり俳優が、要は「うちの子供まで雑誌に掲載するなよ」
の話があった。
どうしても、この会見が浮かぶ。
他人のケツを追いかけ回し、記事にし、しまいには当人のガキも写真に収め掲載しカネ稼ごうって、無茶苦茶。
まず、当人に問題があるのがひとつ。
その問題を認識せずに、こうして「国の代表」みたいに据えた組織に問題があるのも、問題。
だいたい、火に油を注ぐわけじゃないが、この男、その昔、薬物絡みでも問題を起こしている。
なにより、そうして粗捜ししていじめをしている国民性が、最大の問題。
彼がその後、その対象者に謝罪をしたかどうかもさることながら、そうして過去を粗捜しし、匿名の利を活かしいじめをしている国民に問題はないのか？
糾弾している奴らのやっていること、結構おかしい。
関係先にクレームつけたりなんだりあるようだが、誰も氏素性晒してやっていないんだろう？
毎度、匿名で、正義の味方気取ってやっているんだろう？
ホントに「正義」だと思うなら、匿名じゃなく、ちゃんと氏素性晒してやれよ。
どんだけ情けないんだよ、ガキども。
そもそも「2回接種」の意味をみんなわかっていない。
そもそも、ウィルスの根源を知らず、なぜ「2回接種」となるのか。
根源もよくわからず「2回接種しろ」って、単に人体実験の結果。
通常ウィルスは、「2回接種しなければならん」など、そんなモンない。
3回目以降だと、なにが悪いのか。
「2回目の摂取でうまく人間を掌握出来るところ、3回やってしまうとホントに効いてしまうから」
だと思う。
完全な、人工ウィルス。
よくわからんのが、そこらの人間が同じコトをやれば罪になる。
なぜ、出版社の人間がやれば罪にならないのか？
子供の写真に限らず、人のケツを追いかけ回し商売にするって、常識的にマズイだろう。
米国辺りなども、そうして有名人をターゲットにしカネを稼いでいる輩がいるが、そうした連中は「パパラッチ」として、「ジャーナリスト」とは一線を画した扱いになっている。
因みに「パパラッチ」とは、元々イタリア語の「パパラッツォ 」から来ているようで、その複数形に様。
日本語で言えば「うるさい虫」。
当国では、そうした「うるさい虫」も、ジャーナリストとして通っている。
人のケツを追いかけ回しメシを喰っている連中の情報に騒ぐ連中が、いかに多いいか。
だから、「不倫」だのなんだので騒ぎになる。
あくまで家庭の問題だろう。
「不倫」だの「借金」だの「離婚したクセにメシ喰いに行っている」だの、余計なお世話だと思う。
ソレを記事にし、騒ぐバカ。
そうしたノリに踊らされ企業がスポンサーを降りたりとか…。
この国は、バカで廻っている。
もう、コレで、五輪の開催時に更に感染者が増えていたらどうするのかが、非常に興味がある。
感染者が増えているにもかかわらず「緊急事態宣言」を発しなければ当然国民の理解など得られず、逆に宣言せずに五輪を強行しても、当然理解など得られない。
最良なのは、「開催中止」だったと思う。
わざわざ自ら八方ふさがりになった自公政権。
愚かすぎる…。
