この種の話たくさんある。
確かに、年増とヤるより、若いのとヤった方がいいね。
同じ「ガバガバ」でも、若い方がいい。
…って、そういう問題じゃない。
世の中、「法と秩序」という規律があり保たれている。
…これまで、ソレとは正反対な生き方をしてきて、身体に「刺された跡」から「撃たれた跡」まであるオレが言うことじゃないが…。
ある映画を観た。
自称「無類の映画好き」のオレだが、永年その映画の存在を知りながら観ていなかった映画があった。
「北朝鮮特殊部隊 地獄の密令027号」という映画だ。
世界配信になった北朝鮮産の唯一の映画、ということで観た。
ほとんど、「エド・ウッド」の映画を観るようなノリだ。
誰が好んで、レンタル料100円を払って、彼の映画を観るのか…。
ソレ以前に、こんな貴重な映画、どこにあるのか…。
いつも行くTSUTAYAに、普通に置いてあった。
あっさり見つかった。
「貴重な映画だぞ。わかっているのか?」
そう思いながら、普通に借りた。
…凄いね。
わかりやすく言えば、ドラマ「スクールウォーズ」に、漫画「魁男塾」を足したようなノリ。
パイセンとのあつい友情があり、普段は、「気合いだ!」で、鉛玉相手に、角材で身体をひっぱたいて「気合い」を注入される日々。
ほとんど、猪木の「闘魂注入」を喰らっているようなモン。
ソレで「我が国は安泰だ」というプロパガンダを匂わせる映画