いつも怯える保護犬兄妹がピンチ！？「おい！失敗だろ」竜之助の反応が可愛いｗ
動物の動画をよく視聴する。
特にネコが好きだが、とにかく動物全般に渡り、なんでも好きだ。
最近、この犬の動画に嵌っている。
2匹とも保護犬のようだが、とにかく愛情に溢れ、観ていて泣けてくる。
世の中には「食物連鎖」というものがある。
弱いモノはどうしても、エサになるしかない。
だが、ニンゲンには「慈悲の心」というものがある。
種族に限らず、いろいろな事情が伴うだろうが、救えるのであれば救うべきだと思う。
マスコミの過剰な追っかけのために精神を病んでいる。
そうした病状を危惧するような報道をしながら、こうして後を付け回し、なにをしたいのか？
得意の、彼女が自害することを待っているの？
そこまでならないと、報道をやめないよね、マスコミ。
現に、病気になっても、まだケツを追いかけまわしているし…。
いいかげんにした方がいいと思う。
遅ればせながら、ワクチンを接種してきた。
1回目のワクチンだ。
別段、接種をボイコットしていたわけではない。
単に、面倒で行っていなかっただけだ。
まるで、翌日の遠足を待つ小学生の如く、予約完了の時からワクワクしていた。
会場が少し離れた街だったのだが、ワクワクが昨日ピークに達し、しまいに前乗りでホテルを取った。
チェックイン後、例により落ち着く間もなくそこらの居酒屋へと繰り出し、やたら色気のある女将相手に「明日、接種だよ。接種」とはしゃぎ、飲みすぎて、ホテルの部屋に入る前にドアに手を伸ばしたまま廊下で行き倒れ、朝を迎えた。
二日酔い、というかほとんど酔った状態で会場に行ったものの、目つきからヤバいおクスリでも接種しているんじゃねぇかと疑われ、同時に、胴体を締め付けているコルセットについて訊かれた。
「あばら、3本ほど折れてるだけっすワ」
「…なんか薬とか飲んでいるんですか？」
「なにも」
そう返答すると、オートマティックに次に進められ、打たれた。
あっけないものだった。
帰宅後、また飲んでいる。
至って元気だ。
（容態が急変し…）
とはならないだろう。
多分。
遅ればせながらNETFLIXを通し「日本沈没」というドラマを視聴した。
いろいろと調べるとTVで放送していたドラマのようだが、あいにく、うちにはTVがない。
視聴してもいない放送局の、「みかじめ料の要求」張りの取り立てがキツく、頭にきて、取り立てに来た奴の目の前でTVを叩き壊したためだ。
しまいに奥から拳銃を取り出し、ハリウッド映画張りに壊してやろうかと思ったが、さすがにそこまではやらなかった。
かつては、その「みかじめ料の要求」をしていたオレが、逆に、しかも国からやられるとは笑えないが…。
とにかく視聴した。
「評価」をみると、「誰の演技がどう」だのどうでもいい的外れの評価ばかりに笑った。
誰も、危機感をもっていない。
確かに、山ほどある過去の罪状等々様々な個人的問題を考えると、いっそ沈没してチャラになった方がいいのだが、そういう問題じゃない。
やっぱり、生きていたい。
あてもなくバイクで旅に出た…。
と書くと、いかにも格好のいい「旅」だが、そうじゃない。
いろいろと精神的に煮詰まり、バイクでかっ飛んだだけだ。
完全な、現実逃避。
そのうち、よくわからん通りの裏に入った。
細い道だ。
路地に入るなり、視界にあるものが入った。
子供だ。
うつぶせの状態だった。
束の間、ひき逃げかなにかかと思った。
だが、すぐに、違うとわかった。
近づくと、鼻歌が聴こえた。
ノートに、なにやら書いている。
訊くと、「宿題をやっている」とのことだった。
突然、家に電気が点かなくなり、しかたがなく街頭と月明りを頼りに宿題をしているという。
…「昭和初期か、お前」と、思わずツッコミを入れそうになった。
要は、電気代の未払いから電気の供給を遮断されているようだった。
政治屋も、こうした実態わかっていないんだろうな。
…ひどすぎる。
