今日は公民館の読み語りの会へ行って参りました。
担当者は三人で30分。
私は長めの本を一冊だけ読みました。
「ハガネの歯」クロード・ブージョン文と絵 末松氷海子訳(セーラー出版)
キツネのおじいちゃんが孫のルルに人生を語る、なかなかユニークなご本です。
市の図書館で借りてきたご本ですが会の皆さんに「真雪さんが好きそうな本だね!」と言われて嬉しかったです。
学童と公民館で読む時は、普段自分が読まない本を図書館から借りてきています。
今回借りてきたご本は…
「ハガネの歯」
「あたまにかきの木」小沢正・文 田島征三・絵(教育画劇)
「おひるのアヒル」中川ひろたか 村上康弘(PHP研究所)
「あおいかさ」いしいつとむ(教育画劇)
新しい本を開拓するきっかけにしたいと思います。

ところで「あたまにかきの木」を会のお友達に見せたら、「真雪さんに合うよ、これ!」と太鼓判(?)を押してもらえましたので、早速購入したくなりました。
このご本の雰囲気が私にぴったりなのだそうです。
大酒飲みでグータラなじろべえさんの能天気なお話なのですけど…!?
*画像はリカちゃんです。読み聞かせ・図書ボランティア
追記 肝心な事を書き忘れていました。
今日来てくれたお子さんは三年生男子のグループを中心に一年生の男の子と女の子たち。
わざわざ放課後公民館まで足を運んでくれるぐらいですから、本当に本が好きな様子でした。
楽しんで集中して聞いてくれましたので、こちらも楽しく読むことができました。
とてもいい雰囲気でした!