ドラマ「ザ・クイズショウ」第5話『監視カメラの真実!! 死の謎を開ける鍵』の感想です。
ネタばれを含みますので、これからご覧になるご予定の方はご注意下さい。
今回の解答者は、「ゴッドハンド」の異名を持つ天才外科医であり医大教授の友部公一郎(石黒賢)。
友部は、二年前、遊説中の財務大臣の緊急手術を成功させて一躍有名になり、異例の速さで教授に昇進しました。
友部の隠された秘密とは……財務大臣の執刀をするために、自分の教授推薦を拒んでいた当時の教授の手術を意図的にせず、『見殺し』にしたことでした…!
確かに倫理的にはいかがかと思いますが、同時に緊急手術が二件入った訳です。
もし教授の執刀をしていたら、逆に政治家の方が命を落とした可能性もあります。
それに教授が友部の教授推薦を拒む理由が「君(友部)が嫌いだから」とは…。
多分、「君の人間性が医師として許せない」と言いたかったのだと思いますが。
一人の外科医に緊急手術を要する患者が二人……難しいですね。
医師の処置中を理由に病院をたらい回しにされた、というニュースは時々耳にしますから、現実にもこれに近いケースがあるような気がします。
「意図的に見殺し」はまずいですが…

さて、今回のびっくり!
何と、過去にも「ザ・クイズショウ」という番組が銀河テレビで放送されていたことが分かりました!!
その時にも大事件があったようです。
しかも、その時のアシスタントディレクター(AD)が現在のディレクターであり、謎の人物・本間俊雄(横山裕)なのです。
実際に過去に「ザ・クイズショウ」と言うドラマが深夜に放送されていたそうですが、今回のドラマとは何か繋がりがあるのでしょうか?
とっても気になります!
*画像はアニーです。
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