今朝は小学校の朝読書での絵本読み語りに行って参りました。
6年生のクラスに二人で入りました。
まずは、わらべ歌で始めました。
わらべ歌「でんでんむしでむし~♪ でなかまぶちわろ~♪」
「このわらべ歌はね、『かたつむり、頭を出さないのなら殻をぶち破るぞ!』という厳しい歌なんだよ。今こんな歌をうたったら、先生にちょっと怒られちゃうかもね~」と歌の意味を説明したところ、さすが6年生。受けました!
私が読んだ本は…
「ダンスのすきな悪魔」 ヴァツラフ・ポコルニー作 池田香代子・訳(宝島社)
これでこの絵本を読むのは今年度二回目。
あともうひとクラスで読めば、6年生全員に読んだ事になります。
今日のクラスも、ほぼ全員が集中して聞いていて、驚きました。
高学年になりますと、中にはこちらが読む本を聞いていないお子さんもいるものですが、今年の6年生はどのクラスも落ち着いて良く聞いています。
私も楽しく読めました!
*画像はベッツィーです。 6年2組 読み聞かせ 図書ボランティア