人形と花の写真のブログです。HPへもどうぞ♪
人形が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。
ブログのタイトル変更しました。と言っても、このブログではありません。
「花うさぎの弓道お稽古帳」という弓道&雑談ブログがあるのですが、
最近弓道の話題が殆んどないため、タイトル変更に至りました。
新タイトルは「花うさぎの白あん大好き♪>」です。
タイトルの由来は、ずばり私が白あんに目がないからです。
バナーも画像の通り、心機一転、明るくポップなイメージにしました。
記事もなるべく明るくて楽しい話題をアップしたいなあ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b0/36483e47a582122e041220b7aec9c44c.jpg)
記事が長いので初めにお礼を…
☆4月23日の方
拍手パチパチありがとうございます! 嬉しいです♪
NHK教育テレビで放映中の連続人形活劇「新・三銃士」第34話『反乱軍との攻防』の感想です。
いよいよ政府軍と反乱軍との全面対決!
が、イギリス軍の支援を受けた反乱軍の圧倒的な軍事力の前に、政府軍は呆気なく敗北。
三銃士達も退却する事になります。
が、コクナールのおばちゃんにきれいな貝を拾ってお土産にしようとしたポルトスが大砲の爆風で吹き飛ばされてしまいます!
頭を打って失神するポルトス。
一方、アラミスとダルタニアンは老婆に招かれて一軒の小屋へ。
最初優しそうなおばあさんでしたが、突如豹変。
ダルタニアンを殺そうとします。
おばあさんの息子は反乱軍に連れて行かれ、今度の戦闘で政府軍に殺されてしまったのです。
ダルタニアンを殺そうと錯乱するおばあさんを止めようとして、アラミスはおばあさんを剣で刺し殺してしまいます。
衝撃を受けるダルタニアン。
アラミスは、「私がなぜ一度剣を捨てたか…。それは、二度とこんな思いをしたくなかったからだ」と嘆きます。
号泣するアラミスを一人置いて小屋を出たダルタニアンはロシュフォールに会います。
ロシュフォールは「枢機卿に憎まれたら生きていけない。もうパリに戻るな」とダルタニアンに剣を突き付けて脅しますが、
ダルタニアンはそれを拒み、崖から飛び降りました…
爆風に吹っ飛ばされて失神している間も、コクナーおばちゃんへのお土産の貝殻をしっかり握りしめているポルトスが可愛かったです。
可愛い、とか言っている場合ではありませんが…
アラミスは再び剣を捨ててしまうのでしょうか。
ポルトスも負傷して、三銃士のこれからが不安です。
「我らは負けたのか」と呆然とするルイ13世。
リシュリューは「バカ! 王の代わりはいくらでもいる」と吐き捨ててパリへ戻ってしまいます。
ルイ13世が総攻撃を仕掛けた理由が「バッキンガム公にひと泡吹かせた」からだったとは…
もっと大局的に物を見ていると思っていたので、ちょっと残念です。
普段はバカ殿を演じているのに実は賢君だった…という設定かと思っていたのに~
次回第35話『戦いの果て』はシリアスな展開になります。
*画像はロベリアです。
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