ドラマ「ブラッディ・マンデイ」第6話の感想です。
ネタばれを含みますので、まだご覧になってない方はご注意下さいませ。
抗ウイルス剤を探して生物科学研究所に乗り込んだ藤丸(三浦春馬)・音弥・あおいの三人。
そして、丸腰の高校生をショット・ガンで追い詰める殺し屋・出門――単に脅しているだけなのか、仕事も足も遅いです。
その間に藤丸は研究所のセキュリティシステムに侵入して敷村教授を見つけ、駆けつけた警察と共に敷村の救出に成功しました。
ところで、この時警察と殺し屋との銃撃戦になったのですが、なぜかマヤが殺し屋を撃ち殺していまいました!
良く分からないけど、マヤ、最強?
すべてJの指示で動いているのか、それともテロリストを利用している某国の諜報員だったりするのか?
はたまた政府の命令(←日本以外のどこかの国でしょう)でテロリストの組織に潜入捜査しているスーパー捜査官だったらびっくりですが。
いや、ただ単に自分勝手に動いているだけかな?
さて、本当に残念なことに、「ブラッディX」に感染して重体に陥っていた中川沙織(原田佳奈)は、亡くなってしまいました…………。
一方、敷村教授の真の狙いが明らかに!
数年前、「ブラッディX」の抗ウイルス剤を研究していた敷島は、時の政府によってその研究を断念させられていました。
抗ウイルス剤の重要性を認識させるためにテロリストと手を組んでいたのです…!
敷村は、「テロリストと交渉したことを不問に付す」「24時間の警護」「金」を条件に抗ウイルス剤をTHIRD-iに渡すことに同意します。
ところが、研究所に戻った敷村は、侵入していたマヤによって、殺害されてしまいます!
警察の厳重な警備の中、どこから入って、どうやって逃げたのでしょうか。謎です。
かつて敷村の下で助手をしていた宗方瞳(村岡希美)という女性研究員がTHIRD-iにやってきます。
ところが、彼女もまたJの息のかかった人間だったのです…!
藤丸は亡くなった敷村のパソコンから抗ウイルス剤の手がかりを見つけます。
次回は、その手がかりを求めて、またまた藤丸とテロリストの闘いになるのでしょうか。
どこまでも藤丸におんぶにだっこのTHIRD-iも頑張れ!
今週の放送を見て思ったこと。
登場人物の女性が、いい人も悪い人も、みんな魅力的な方ばかりです。
中川沙織はとても可愛かったですし、南海かおる(芦名星)は格好いいですし、今回登場の宗方も、何だか怪しい雰囲気がすてきです。
*画像は、ジェニーです。
昨日の射会の結果は、こちらにアップしました。ご興味のある方はどうぞご覧下さいませ。(同窓で開きます)
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