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道路と言う道路、そこかしこに信号機!
親のカタキでも見つけたように信号機をくっつける。
交差点ごとにぜ~んぶ信号機を付け終わったら・・・
こんどは押しボタン式信号機だぞ!
一級国道だろうが県道だろうがどこにでもこれだ。
時折、お爺、お婆がボタン押して渡るのはいいだろう。
でも、これによって国道の交通の流れはズタズタ。
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信号機のメーカーというのは日本には3社しかない!
各社へは警察OBがどんどん天下り。
どんどん信号機が増え続ける。
なんとなくいかがわしい匂いがする。
これについては会計検査院殿が真面目に調査すれば良いこととして。
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信号の渡り方にも色々あるね。
オイラは大体信号機による管理を受けたくないから
まず、原則的に無視して歩いて渡る。
だって・・・車が来てなけりゃ轢かれる心配はないのだから。
子供連れの親がいたら尚更、無視して渡って見せる。
だって・・・自己責任と言うことを政府が言い出した以上・・・自己責任で渡る。
子供たちにも、自分の眼を信じて行動せよ!という教育的観点からだ。
ガキの頃から信号機どおりに振舞う子供なんて気味が悪いや。
でも
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信号機にしたがって無視せずにじっと青になるまで待つことがある。
それは犬を連れた人が信号で待ってる時である。
犬はご主人様の言いつけどおり青信号になるまで待つ。
そこへオイラのような怪しい老人が風を巻いて信号を無視して渡れば
犬としては、どっちが正しいのか?と迷い始めるかもしれない。
これは犬にとってはダブル・バインドであり悩みの種となりうる。
そんなことを犬に感じさせるのは可哀相だから
オイラもじっと待つことにしてる。
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私は子どもにいつも言っているのは、青信号を信用しきって渡ってはいけない、ということ。いつ信号無視をした車がくるか分からないんだから、自分で注意しないと自分を守れない、ということ。
にしても、不要に長い時間が設定されている信号機はなんとかならないものかなぁ
人間が意地悪するようなことは考え付かない天使のような生き物ですもんね。
いじめたり、悩ませたり、人間に気を使わせたりするのは
良くないな~と思います。