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それとも・・・今年の紅葉が異常なのかもしれない。
なんと標準木の梅の花が咲いたというのだから。
入ってすぐのところで黄金色になったケヤキが迎えてくれた。
ケヤキの黄色・・・これも捨てがたいですね。
水というものも自然の表現には欠かせないものです。
なんだか横綱みたいにデンと構えた楓です。
午後の陽射しを受けて木々がとても映えます。
この公園は背後にある紫雲山という小山を借景にした大名庭園です。
山登りをしてる人影が見えたこともありました。
松を主体とした植生にあちこちに植えられた楓の赤が鮮やかです。
ドウダンの葉も負けじと色づいて。
あちこちに古びた茶店がありますが
その脇にもぐりこんでみれば
普通のコースからは望めない景色もあるんです。
白っぽく見えてる木々は桜でして・・・
この辺りは季節には花見の絶好の場所です。
青サギなどが池の魚を突くのを防ぐためなのか
ラインが放射状に張られた場所も見受けられます。
楓の木々をフレームにして遠景を切り取れば
緑と黄色の対比が綺麗です。
木肌というものは結構暗いもんだと判ります。
やっぱり日陰だから。
今年は本当に暖かい冬ですけど
間もなくこれらの紅葉も散り落ちて
寒々とした枝が冬空に突き刺さる日が来ます。
そぉ~してまた春がやってきて
どんどんお爺度が高まってくんだなぁ。
真面目にススキなんて見たこと無かったけど
ビルの反射光に浮かび上がるススキは
なんだか、獰猛な植物であるような気がするぢゃないか?
ねぇ。
楓の赤い公園散策にお付き合い下すって
誠に有難うございました。
m(_ _)m!!
友人のいる苓北なんか、めちゃんこ寒いんぢゃないですかね?
ぽんちゃんのお宅付近はどうですか?
綺麗な写真に癒されるのはうれしいことですが。
明日(12/17)から数日は、冷え込むそうですので
風邪などお召しになりませんように!
ついつい飲みすぎて発狂気味なもんですから。
オイラの写真なんて、誰でも写せる程度のものです。
松井さんも伯父上の介護から、すべての後始末まで本当ご苦労様でした。
そんなこともあって、年内に又やるべし!と誰かが言っております。
桜の時期に公園が一望できるところへ上がりたいですね。
すばらしい写真に癒されます。
寒くないのは人間にとってはありがたいことですが、植物にとっては困ることではないでしょうか。毎年、季節がスムーズに移り変わらず、成長・休眠のリズムの狂いを繰り返すと、だんだんと弱ってくるにちがいありません。
ここで思い浮かぶのは、四国山地の高山樹木の立ち枯れですが、先日の登山でその被害を目の当たりにしてきました。最大の原因は、シカによる食害ですが、温暖化やPM2.5による大気汚染も大きな原因でしょうね。
ところで、向こうの山からこの公園を一望できる穴場があるそうです。来年の桜の時期にでも、登ってみませんか。