癌は早期のものなら、余程のもの(患部)であったり、年齢的に手術不可能な場合などを除いて、大抵は標準治療で治ることが殆どではないだろうか?
標準治療とは、現時点の我が国における最も信頼に足る治療法であると言えそうです。信頼に足るというのは、その治療法が方法として十分な証拠をもっているということです。
しからば、どうやって早期の発見が可能になるのか?そこが一番のポイントだと思います。
実はかくいう私も癌なのかもしれません。20年近く前に市の健康診断に基づいて前立腺癌のチェックをしたら!見事、グレーゾーンであると判定されました。
大きな病院を紹介されて、すぐに細胞検査を受けました。しかし、このテストでは癌細胞を見つけることが出来ませんでした。
いずれにせよ、何か体に異変を見たら、兎に角癌でないか?と疑ってみること。これが大切だと言えます。
体のどこの細胞も、癌化する可能性がありますから、ホント、どこでもこれは?と思われる異変が見つかったら、他の病気を疑うのと同時に癌のおそれが無いか?
チェックすることです。面倒臭がっちゃいけません。初期の癌を見落とすと、本当につらいことが待ち受けている恐れがあるんです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます