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4月になって植物をじっと見ていると・・・
殆ど例外なく急激に成長するのが判る。
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ってな事書いて・・・
今日は出掛けてしまった・・・
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ごめん!
春になると色々と忙しくなるもので申し訳ねぇ。
兎に角、植物の成長は凄い!
これ・・・4月10日の朝、綺麗だなぁと思って三脚立てて写したナルコユリ。
この根をホワイト・リカーに漬けると強壮剤。
素晴らしい勢いで芽が出て来て。
それが、僅か12日でこんな風になった。
可愛い花まで身につけているではないか?
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間もなく母の日。
母には本当に世話になりました。
父にもだけど。
カーネーションも10日ちょっとで開花しました。
庭の花なんて毎年、毎年同じように咲くのだけれど
それでもお爺にとっては昔の恋人に出会ったような懐かしさがある。
兎に角、植物の成長には目を見張るものがありますよね。
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そして何度も思うことは・・・
何故、春になると急激な成長が始まるのか?
ということ。
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たぶん
人間にも同じようなことが体内で起きているんぢゃないだろうか?
毎年・・・
春になると、新しいサイクルが始まるということ。
これは老年になっても
おそらく変わらないのではなかろうか?
ということ。
病気の治療なんかにも
こうしたサイクリックな生物の季節変動を活かせないものだろうかと
ふと考えてしまうのであります。
つまり・・・
病気の治療も季節ごとに変わらないとおかしいのではないか?
細胞分裂が激しい時期とそうでない時期とでは
対処法が必然的に変わるべきなのではないだろうか?
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植物を見ているとそんなことも
思われるのであります。
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医学をなさっている方にご意見を伺いたいものです。
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