あの空の向こうに・・・

音楽 自然 日々の出来事 
感じるがままにつづっていきます

ラスト ダンス 東京ディズニーシー 「ミシカ」

2014-08-30 23:40:13 | ディズニー


5周年に始まった東京ディズニーシー
昼のショー「レジェンドオブミシカ」は
いよいよ9月7日 最後をむかえる

伝説の生き物とディズニーの仲間たちが出会い ミシカの世界観に合わせ、手話パフォーマーがショーを紹介する昼のパレード

このショーの最後にもう一度立ち会いたくて
ディズニーシーへ

久しぶりに鑑賞
ダンス グリーティング パイロと盛りだくさんでこのミシカが好きだった


何度も楽しませてくれたショー「ミシカ」の後に変わるものは、今のところ発表されていない
もしかして15周年までやらないつもりなのか

最近 オリエンタルランドは どんどんショーが簡素化され 、ダンサーが踊るパレード&ショー&参加型のイベントがどんどんなくなってきているような気がする。

夏のディズニーシー「ボンファイアーダンス」みたいにミッキーと間近に踊れるようなイベント復活してほしいなあ

このショーが終わった後、ダンサーさんはどうするんだろう?なんて考えていたら切なくなった

今後ハロウィンとかイベント始まるので
まあ心配することはないと思うが

年パス持っている人が「ショーの節目 季節の変わり目にダンサーさんが泣きながら踊っている姿をよく見る」って話聞いて。
みんないろんな思いを込めて踊っているんだな


夏のイベント「ミニーのトロピカルスプラッシュ」楽しかった

水を浴びてみんなで踊りながら楽しんじゃうショー

私がいた場所がずぶ濡れエリアだったみたいですごくびしょびしょ

後ろにいたお一人様のおじさま
ミッキーの雨ガッパ着てめちゃくちゃノリノリでダンスが完璧で
ホント楽しそうで
おじさまの笑顔を見ていたら、こっちまでテンション上がっちゃって
ワクワクしちゃって

幸せは連鎖するって本当なんだなあ


今日は夢の国にお泊り

東京ディズニーランド 「ワンス アポン ア タイム」

2014-06-18 01:49:01 | ディズニー
「ウォルトディズニーの約束 」「アナと雪の女王」
そしてこの本に刺激されてしまって


シー派の私も久しぶりにランドへ
東京ディズニーランドのナイトショー
「ワンス アポン ア タイム」
なんと抽選大当たり



久しぶりドリームライツ鑑賞



そして、東京ディズニーランド新しい夜のショー
「ワンス アポン ア タイム」
夜のシンデレラ城が巨大な絵本になる。








凄いの一言
終わった後、自分も周りも放心状態

「ディズニーランドは永遠に完成しない」ウォルトディズニーの言葉そのもの

フィギュアスケート皇帝プルシェンコ様が来園していたそうで会いたかった



「イッツア スモール ワールド」は2014年4月22日に50周年を迎えた。
ニューヨーク世界博覧会の後、ロサンゼルスのディズニーランドに移設されたらしい。世界で一番幸せな船旅
何度乗っても癒される

ウォルト ディズニー&シャーマン兄弟

2014-05-08 21:00:09 | ディズニー
「ウォルト ディズニーの約束」

この映画 本当に素晴らしいかった
もう大号泣泣けて泣けて

大好きな「メリーポピンズ」にこんな凄いドラマがあったなんて

メリーポピンズの映画化に意欲を燃やすウォルトディズニーそれをかたくなに拒む原作者 P. L. トラヴァース

P. L. トラヴァース
幼い頃の父親との悲しい体験でのトラウマ
幼少期のトラウマは、時が解決してくれるようなそんな生易しいものでなく、いや歳を重ねるに連れて重くのしかかる

心に傷を負った幼少期の体験が、「メリーポピンズ」という作品を生んだ原動力になったなんて

「アナと雪の女王」に隠れてしまった作品だが、もうこの映画観れてホントよかった
(アナと雪の女王も素晴らしい映画だったけど)

ウォルトディズニーは、私にとって夢の中の人であって、この映画を観てウォルトディズニーって本当に実在していたんだなあって改めて思ってしまった


この映画の中で「メリーポピンズ」の音楽を作ったシャーマン兄弟が出てくる
DVD 発売されていて
早速鑑賞


内容紹介
~『メリー・ポピンズ』「イッツ・ア・スモール・ワールド」『くまのプーさん』など数々の名曲を生んだシャーマン兄弟。 どのようにして名曲は誕生したのか、今、彼らの物語が語られる。~

このDVD ジュリーアンドリュースのインタビューもありお宝映像満載。
時代を生き抜いてきた歴史を感じとれる作品

ウォルトディズニー &シャーマン兄弟
彼らの歴史を振り返ると、やっぱり自分で道を切り開いてきて、いろんな場面で直感で人生を選択してきて

シャーマン兄弟 彼らが存在しなかったら、ディズニーの世界観も大きく違っていたに違いない


「イッツ ア スモール ワールド」の楽曲にあたってウォルトは「どんな国の言葉でも歌えるようなわかりやすい曲を作ってくれ」と依頼したらしい

音楽は、言葉を超え 国境を越える力がある