あの空の向こうに・・・

音楽 自然 日々の出来事 
感じるがままにつづっていきます

アムスからハーグの旅 フェルメールを追いかけて

2020-06-14 09:38:00 | 日記



1年前のアムステルダム旅行
あの時は 世界が近かった。
安い航空券 国内旅行と同じくらいの価格でヨーロッパに行けて。。

でもコロナで世界は変わってしまった。
私を取り巻く環境もこの一年で変わった。
母の度重なる入退院そして奇跡の復活
旦那の突然の入院

そんな中、、、
原田マハさんの本にハマった。



この本たちは、私をいろんな世界に連れていってくれる。

読んでいて、、、

美術館に行きたい
山に登りたい
飛行機に乗りたい
旅に出たい

特に、、、
美術館愛が深まった

アムステルダム〜ハーグの旅楽しかったなあいろんな絵に出会えたなあ
マハさんの本を読んでから行きたかった。


アムステルダム中央駅からデン・ハーグ中央駅まで50分

ハーグ駅から歩いて
マウリッツハイス美術館へ





フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

見つめられてドキドキした。


フェルメール 「デルフトの眺望」



フェルメール「ディアナとニンフたち」


アムステルダム国立美術館





 フェルメール「牛乳を注ぐ女」

以前、上野の森美術館で見た時、すごいオーラを感じた。涙が溢れそうになった。

オランダで見たフェルメールは、また違った。
素のフェルメールって感じ
とっても馴染んでいるって感じ
凄く親しみを感じた。やっぱり我が家が一番ってことか。。。

同じ作品でも、、
壁紙、空間、空気、美術館を取り巻く人々、、
みんな違って
上野では、ちょっとおめかししたフェルメール(私の個人的感想)
素人意見です
でもどちらも素敵です

作曲家の久石譲さんは、絵は音楽にない一瞬の強さがある、、、と。。
フェルメールの絵からは、彼が時間を描こうとして努力しているのが、すごく感じられると言ってます。
久石さんは、「フェルメール&エッシャー」というアルバムを出してます。


ゴッホの自画像

昨年上野の森美術館「ゴッホ展」で出会った「サン=レミ療養院の庭」が忘れられないです。

お土産にミッフィー&レンブラントの絵本



限定に弱いです


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