何をトチ狂ったのか宮崎県知事、国政に参加しようとしました。最初からそのつもりで宮崎県知事になったのでしょう。自身のブログで、自分だけが国を思い、悩んでいるのに、周りはのほほーんと考えないから、バカらしくなるって。そんな県民だから、知事になれたんだと思いますヨ。最初から国政だと、貴方の軽佻浮薄を見透かされて当選は覚束なかったと思います。国政だと淫行騒ぎや、後輩に蹴りを入れて訴えられたことをライバルから、掘り返されたでしょう。どんなに深く考えたとしても、一期も全うしないで、県民が国政に転身することを賛成する訳ありません。どんなに人気があっても、知事職とは任期を全うして、なすべき仕事を成し遂げて評価されるものです。芸人なら、人気と人望があれば何をやっても、世間は寛容でしょうけれど。北野監督も公職の時に、雑誌社に軍団を引き連れて殴り込みを掛けて有罪となれば、復活は有り得なかったと思います。長野の友人から、お礼の電話がありました。日曜日の夜から、視野が両サイド１５度位広がったとのこと。本人ではありませんから、どの様に変化があったかは詳しく分かりませんが、霧がかかった様な状態であったそうです。俄かには信じられませんが本当のようです。
