でじたる-G

人類の健康と持続可能な地球を次世代にーをテーマに、情報を集め、発信していきたいと思います。

被害者であっても加害者です

2008-09-12 11:28:01 | Weblog
一昨日の獣医さんの水素水の件、間違いでした。カプセル状になっていて、水素とサンゴのカルシュウムを封印してあるようです。水ではありませんでした、スミマセン。

 三笠フーズから、原料の農薬入りお米を購入されていた造り酒屋さん。お気の毒ではありますが、まず、消費者に対してお詫びの言葉から始めるのが筋だと思うのですが。最も重要な原料であるお米の判定を業者まかせでいいお酒が作れるとは思えません。素人の私でさえ、伊那にいったり、淡路島に行ったりして、自分の目で確かめて、他人にお薦めしています。契約農家を何軒かもって、お米の出来具合を見に行く位は出来ないのでしょうか。素人考えかも知れませんが、心を込めてお客様に商品を買って戴くのなら、その位はしても良さそうと思うのですが。そのプロセスを画像や動画でアナウンスする事で、差別化が図れるのではないでしょうか。

 先だって、名古屋に来られた、花の製造・販売されている会社のプロモーションが、決定して11月から始める予定です。フリーペーパーなど私達の関係する媒体の広告スペースの空きを利用して、うろこ広告を無料で掲載、物品が売れたら媒体にマージンが入るシステムです。商店の店先に置くポップや、私達の名刺にも花の販売用QRコードを印刷またはシールを貼ってキャンペーンを行います。この様に売るお手伝いは出来ますが、商品に魅力がなければ私達がどんなに頑張ってもリピーターや、紹介者が増えて行く事は望めません。その商品にストーリーがなければ、価格競争に陥って仕舞いがちです。そうすると材料メーカーから安く仕入れることが、最優先になってしまいます。

 私はお酒が戴けませんので分かりませんが、お酒を飲まれる人は、結構銘柄や辛口とか甘口とか拘っておられるように思います。であれば尚のこと、お米や水のこだわりを、アピールする必要があるのでは。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿