一昨日に訪問した照明器具のショウルームで、LED型蛍光管ランプを見て来ました。寿命については、検証中であるものの、LEDの寿命は証明ずみなので、まず問題なく普通の蛍光灯の5~10倍は長く使用出来ると思います。また、手で光源のすぐ傍を触っても、殆ど人肌温度で痛痒を感じませんでした。いまの蛍光灯が装着されている器具がそのまま使えます。また、カメラスタジオなどで喜ばれると思うのですが、所謂蛍光灯のチラツキが殆どありませんので、古くなった蛍光灯の様に、ストレスを感じません。写真左は、LEDチップを束ねて、電球ソケットで使える様にした物です。これも、長寿命で体温程度の温度で、チラツキがありません。同行者が、鷲掴みにしても平気でした。
LEDが何十個も並びますので、決して安くはないのですが、電気代、交換頻度、水銀を使用しないため廃棄処分が簡単、そしてなにより、CO2が6割も削減できるのが最大のメリットと言えます。来年の四月には、CO2の削減が具体的数値で削減が義務付けられますから、もっと大きな金額を投資して達成しなければならなくなります。既に大手コンビニでは、「エコパック」や「省エネパック」などで対策に取り組んでいます。もうやるかやらないかではなく、いつからやるかのジャッジメントをしなければならなくなりました。
LEDが何十個も並びますので、決して安くはないのですが、電気代、交換頻度、水銀を使用しないため廃棄処分が簡単、そしてなにより、CO2が6割も削減できるのが最大のメリットと言えます。来年の四月には、CO2の削減が具体的数値で削減が義務付けられますから、もっと大きな金額を投資して達成しなければならなくなります。既に大手コンビニでは、「エコパック」や「省エネパック」などで対策に取り組んでいます。もうやるかやらないかではなく、いつからやるかのジャッジメントをしなければならなくなりました。